大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

平原小学校で留学生との交流会

2015年12月18日 10時09分33秒 | 日記
 12月16日、大牟田市立平原小学校で中国人留学生との交流会が開かれました。
交流会には同校の全児童が参加、九州大学の留学生6人と日本人学生2人が訪れ、中国のお正月・春節などについて紹介しました。
平原小学校は大牟田の友好都市・中国山西省大同の第18小学校との友好姉妹校で、かねてより様々な交流がされています。
今回の交流会については日中韓児童友好絵画展を主催しているNPO法人社会教育団体ベルポ会(鶴ゆかり理事長)の協力で実現したものです。
交流会は「低学年と中・高学年に分かれて留学生たちと交流し」「児童は中国の人口や伝統行事、食べ物などについて尋ねていた。その後、学生たちは児童が給食を配膳する様子を興味深く見学し、一緒に給食を味わって楽しく交流していた。」そうです。給食体験❣いですね!!
(下:2015年12月18日有明新報・河野美緒「中国はどんなお正月?児童が留学生と交流 大牟田市平原小学校」より)
今年10月、ちょうど大牟田市が大同市からの環境保護研修団の訪問を受けた時、
1日違いで大牟田で初めて開催されたこの日中韓児童友好絵画展が終わっていました。
第18小学校の児童画も展示されていましたのに、見てもらえなくてとても残念でした。
絵画交流をきっかけに、留学生との交流会がもたれ、若い世代間の文化友好交流がより深められました。

動物の好物=ドングリが384キロも集まったよ!

2015年12月18日 10時01分18秒 | 日記
大牟田市動物園ではミニブタやツキノワグマ、サルの大好物「ドングリ」集めを呼びかけ、ドングリポストも設置しました。集約締め切り・11月30日までになんと384キロも集まったそうです。
椎原園長は「遠くは佐賀市や福岡市の方から宅急便で送って頂いた方もいました。予想以上に集まって感謝しています。」と話されています。
19日のイベントでは、集まったドングリの一部を使ってストラップ作りも行われます。動物の好物を使ったストラップで動物愛護の精神も学びます。
(下:2015年12月10日日刊大牟田「ドングリ384キロ集まる 動物園でストラップ作ろう」より)