大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

九州の地方移住促進策成果上がる

2015年12月10日 20時29分45秒 | 日記
 西日本新聞社のアンケート調査により、九州・市町村で移住促進政策の成果が上がっていることがわかりました。
同時に「少子高齢時代の『生き方』として移住が有力な選択肢となっている実態がうかがえる」と分析されているようです。
「移住者の多い九州市町村ベスト5」として、霧島市(鹿児島県)、松浦市(長崎県)、豊後高田市(大分県)、出水市(鹿児島県)、高原町(宮崎県)が紹介されています。
どういった移住促進策がとられたのでしょうか?大牟田ではどうでしょうか?
(下:2015年12月6日西日本新聞・高野靖之・飯田嵩雄・横田理美「九州の地方移住3900人超 60市町村、5年で2・4倍 福岡からの流入目立つ 」より)

英語を学ぶ機会~すべての子供たちに

2015年12月10日 13時15分56秒 | 日記
 「すべての子どもに英語を学ぶ機会をー。」と大牟田市浄真町に「無料学習塾ニコラ」が開設されました。開設されたのは元高校教諭の西尾和展さん(58)。「経済的な理由で塾や予備校に通えなくても、英語を使って国際社会で人生を切り開けるような生徒を育てたい」と話されています。きっかけは「数年前に貧困家庭が増えているニュースを知ってびっくりした。事実を知ったら、そのままにはできなかった」とのことです。すごいな~この行動力!
(下:2015年12月1日西日本新聞・具志堅聡<子どもに明日を>欄「貧困家庭に無料英語塾 元教諭開設『学ぶ機会を』 退職金など運営資金に」より)