宗像市で全国の高校生が集まった「次世代リーダー養成塾」が開催されました。
国内から約180名、中国、韓国などアジアから17人の高校生が参加しました。
5日には元マレーシア首相・マハティール氏の講義もありました。マハティール氏は「自国の繁栄だけでなく、飢餓など世界全体で考えなければならない課題が増える。みなさんには、他国の文化を理解する力を身に付け、変化に対応できる生き方をしてほしい」と話されたそうです。
高校生達は「議論の成果を<未来ビジョン>にまとめて発表しています。情報分野、食料分野などの身近な問題を取り揚げ、解決策を提言されています。宗像市は沖ノ島関連遺跡群の世界遺産登録を目指す活動と合わせ環境保護活動、次世代養成活動を継続的に取り組まれています。
(下㊤:2016年8月10日西日本新聞「多文化理解する力を 宗像氏で次世代リーダー塾 マハティール氏高校生に講義」 下㊦:2016年8月10日朝日新聞・馬郡昭彦「宗像で次世代リーダー養成塾 高校生<未来ビジョン>提言」より)
国内から約180名、中国、韓国などアジアから17人の高校生が参加しました。
5日には元マレーシア首相・マハティール氏の講義もありました。マハティール氏は「自国の繁栄だけでなく、飢餓など世界全体で考えなければならない課題が増える。みなさんには、他国の文化を理解する力を身に付け、変化に対応できる生き方をしてほしい」と話されたそうです。
高校生達は「議論の成果を<未来ビジョン>にまとめて発表しています。情報分野、食料分野などの身近な問題を取り揚げ、解決策を提言されています。宗像市は沖ノ島関連遺跡群の世界遺産登録を目指す活動と合わせ環境保護活動、次世代養成活動を継続的に取り組まれています。
(下㊤:2016年8月10日西日本新聞「多文化理解する力を 宗像氏で次世代リーダー塾 マハティール氏高校生に講義」 下㊦:2016年8月10日朝日新聞・馬郡昭彦「宗像で次世代リーダー養成塾 高校生<未来ビジョン>提言」より)