テレビドラマや映画で一躍有名となった「はなちゃん食堂」。下大利店がオープンして早や半年、子どもたちが自ら調理して食べることで<生きる力>を身に着けてもらう」ことを目標に取り組まれ「子ども食堂」と注目されてきました。月1回が2回の開催になったり、約20人のボランティアは手際よい対応もできるようになったし、200人が料理を通じ学んだそうです。まだ、参加者が少ない回があり、「情報をいかに多くの子供たちに届けるか」といった新たな課題も見えてきたそうです。中心メンバーの中村さんは「<食べることは生きること>という思いを大事にして長く続けることが大事だと思う。地域の人たちへの働きかけにも力を入れていきたい」と話されています。大牟田の「子ども食堂」はどうでしょうか?
(下:2016年8月19日西日本新聞<子どもに明日を>欄「200人料理通じ学ぶ 大野城市・花ちゃん食堂オープン半年」より)
(下:2016年8月19日西日本新聞<子どもに明日を>欄「200人料理通じ学ぶ 大野城市・花ちゃん食堂オープン半年」より)