4月の熊本・大分地震以後、たくさんの震災復興支援活動が生まれています。歌の分野でも多くの歌手がチャリティショーを開催されています。民謡の分野からもユニークな復興ソング「きいてはいよ」が生まれました。作者は民謡竹峰流宗家2代目の福島竹峰さん。「今困っている人たちに支援の手が届くよう、また地震の記憶が風化しないよう、惨状を歌にして伝え、残す。それが私にできること。そんな思いから被災の現実を歌詞」にされたそうです。18日には福岡で開催されたチャリティコンサート披露されたそうですが、今後もいろんな場所で聞かれることでしょう!!
(下:2016年8月14日西日本新聞<ひと>欄「熊本地震からの復興ソングを作った民謡家 福島竹峰さん」より)
(下:2016年8月14日西日本新聞<ひと>欄「熊本地震からの復興ソングを作った民謡家 福島竹峰さん」より)