九州国立博物館で開催中の「東山魁夷」展は8月28日までです。
「徹底した自然観察をもとに、内面的深さを感じさせる静謐な風景画」と評される東山魁夷。
「本展のハイライトは、東山魁夷の最高傑作で構想から完成までに10年を要した奈良・唐招提寺御影堂の障壁画(襖絵全68面と床の間の絵)です。総延長76mにも及ぶこの大画面には、奈良・唐招提寺の開祖となった唐の高僧・鑑真和上の故郷中国と、鑑真が様々な苦難の末にたどり着いた日本の風景が描かれています。」「本展はこの東山魁夷の記念碑的大作を御影堂内部ほぼそのままに、間近に見ることができる、まことに貴重な機会です。ぜひご覧ください」とあります。
*4階常設会場には「火縄銃の世界」のトピック展示もあっています。(東山魁夷展チケットで入場できます)
(下:東山魁夷展 火縄銃の世界展 パンフレットより)
「徹底した自然観察をもとに、内面的深さを感じさせる静謐な風景画」と評される東山魁夷。
「本展のハイライトは、東山魁夷の最高傑作で構想から完成までに10年を要した奈良・唐招提寺御影堂の障壁画(襖絵全68面と床の間の絵)です。総延長76mにも及ぶこの大画面には、奈良・唐招提寺の開祖となった唐の高僧・鑑真和上の故郷中国と、鑑真が様々な苦難の末にたどり着いた日本の風景が描かれています。」「本展はこの東山魁夷の記念碑的大作を御影堂内部ほぼそのままに、間近に見ることができる、まことに貴重な機会です。ぜひご覧ください」とあります。
*4階常設会場には「火縄銃の世界」のトピック展示もあっています。(東山魁夷展チケットで入場できます)
(下:東山魁夷展 火縄銃の世界展 パンフレットより)