大牟田市の友好都市中国山西省・大同市とは、環境保護関連の交流が長年続けられています。本年も7月には大同市第18小学校へ羽山台小学校の宮下校長が訪問され、水質を調べる実験や廃油を活用した石鹸づくり、ソーラーパワー(太陽熱)を使った熱気球の実験など、体験を通じた環境教育を実施されました。こうした活動はテレビや新聞の取材も受け、注目されたそうです。
山下校長の帰国報告では「両市の児童生徒が≪環境≫という共通の課題意識をもって相互に発信・交流していくことで、意義のある国際交流になるよう切望する」と話さています。
こうした活動は両市の子供たちに受け止められ、未来に生きてゆくものと思います。
今年は大同市との友好都市締結35周年でもあり、両市で記念イベントが計画されています。
大勢の方々の関心とイベント参加が期待されています!
(下:2016年8月17日有明新報・高田裕子「環境教育通して有効大同市派遣の宮下校長 市長へ成果報告」より)
山下校長の帰国報告では「両市の児童生徒が≪環境≫という共通の課題意識をもって相互に発信・交流していくことで、意義のある国際交流になるよう切望する」と話さています。
こうした活動は両市の子供たちに受け止められ、未来に生きてゆくものと思います。
今年は大同市との友好都市締結35周年でもあり、両市で記念イベントが計画されています。
大勢の方々の関心とイベント参加が期待されています!
(下:2016年8月17日有明新報・高田裕子「環境教育通して有効大同市派遣の宮下校長 市長へ成果報告」より)