大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田は世界の修学旅行地になれるでしょうか?

2016年09月21日 06時51分39秒 | 日記
 観光旅行への経済効果が注目されています。なんと世界から修学旅行を呼び込もうという動きが活発化しているそうです。
大牟田の場合、昨年「世界遺産のある町」になりました。世界から観光客や修学旅行生に来てもらうにはどんな課題があるでしょうか?
「日本修学旅行協会によると、国を問わず日本の学校活動への関心が高く、学校交流を希望するケースが多い」、「授業や部活動を体験し、日本の子どもの家庭にホームステイをするプログラムが好評」だそうですが、、、。
特に修学旅行は「教育旅行」と言われてます。観光や旅行は本当に勉強になり、大人になっても<目からうろこ>が沢山です。でも、<同級生で行く修学旅行>は学業の一区切り~開放感いっぱい~楽しいですよね!!~確かに、大人の観光旅行とは違ったプランが必要ですね。
 日本政府観光局(JNTO)は今年4月、世界からの訪日教育旅行受け入れを促進するため「一元的な相談窓口を開設。ウエブサイトでは日英中韓の4か国語で情報を提供」されているそうです。その効果について「多感な時期に日本への関心を高めた人は将来また来てくれる。日本の学生や学校にとっても、世界に目を見開く貴重な機会になる」と話されています。
(下:2016年9月16日朝日新聞・中島秀憲「呼び込め 世界の修学旅行生 国内で国際交流 国が後押し」より)