大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

<移住定住>~移住体験者がPR

2016年11月07日 06時50分45秒 | 日記
 「九州・山口の自治体が移住や定住に関する情報を発信する<移住定住フェア2016>が福岡市」で開催されました。
会場には「29市町と大分県がそれぞれブースを設け、来場者の相談に応じた」り、市町の魅力や支援策などを紹介されていました。
会場の奥にはセミナー席が設けられ、移住者による移住体験が話されました。
若い移住者から~忙しい中イライラしている生活を変えようと思って、
<祖母の故郷、友達が近くにいる>事から移住先を選定したこと。
自分のキャリアを生かした地域活性化のプログラムを策定し実行でき、
地域にも自分にも新たな活力を生み出したことを実感していること等が話されました。
会場を訪問されているのは若い方ばかりではありません。定年後の移住先探しの方もあったようでした。
新聞には、60歳の方が「ゆったりした田舎に、ついのすみかを構えたい。自治体によって情報に差があるのがわかって参考になった」との話が紹介されています。
移住促進プランナーの方は「移住を決める前に地域の実情を知る必要性を強調。地元行事への参加や知り合いを作ることを勧め」られているそうです。
まず、興味を持ったところを観光しましょうか。
会場風景   プレゼンテーション
(下:2016年10月16日西日本新聞「移住いかが 自治体がPR 29市町1県、福岡市で応談」より)