11月14日福岡市東区の東市民センターにて、
「九州交響楽団(九響)首席クラリネット奏者でウクライナ出身のタラス・デムチシンさん(32)」が
「福岡を拠点に活動するオーケストラ『ベートーヴェンシンフォニエッタ』を指揮して、熊本地震の復興支援のチャリティーコンサート」を開きます。
「公演の収益金は全額、義援金として被災地に寄付」されるそうです。
「熊本地震では、熊本県立劇場も被災して休館になり、九響の公演が中止になった。デムチシンさんが共演したことがある熊本交響楽団の奏者の一人は、大きな被害を受けた熊本城の関係者。現地にはクラリネットの教え子もいて、福岡との行き来も多い。
デムシチンさんは『熊本の人のために何かしなければ』と支援公演を思い立った」そうです。
当日は午後7時開演。入場料3500円です。申し込みはデムチシンさん080-1793-0303へ
(下:2016年10月29日朝日新聞・鳥居達也「九響の首席奏者 熊本支援の公演 <音楽の愛を届けたい>」より
「九州交響楽団(九響)首席クラリネット奏者でウクライナ出身のタラス・デムチシンさん(32)」が
「福岡を拠点に活動するオーケストラ『ベートーヴェンシンフォニエッタ』を指揮して、熊本地震の復興支援のチャリティーコンサート」を開きます。
「公演の収益金は全額、義援金として被災地に寄付」されるそうです。
「熊本地震では、熊本県立劇場も被災して休館になり、九響の公演が中止になった。デムチシンさんが共演したことがある熊本交響楽団の奏者の一人は、大きな被害を受けた熊本城の関係者。現地にはクラリネットの教え子もいて、福岡との行き来も多い。
デムシチンさんは『熊本の人のために何かしなければ』と支援公演を思い立った」そうです。
当日は午後7時開演。入場料3500円です。申し込みはデムチシンさん080-1793-0303へ
(下:2016年10月29日朝日新聞・鳥居達也「九響の首席奏者 熊本支援の公演 <音楽の愛を届けたい>」より