朝日新聞によりますと「東芝が、グループ会社が福岡県大牟田市で運営する火力発電所の売却を検討していることがわかった。売却額は数百億円規模になる見通し。売却によって、一連の不正会計問題で弱まった財務基盤の強化をはかる。近く売却に向けた手続きを始めるとみられ、今年度中の契約を目指す。売却を検討しているのは、東芝グループの『シグマパワー有明』(東京都)が手掛ける石炭火力の発電所。」だそうです。
企業縮小になるのでしょうか?それとも新しい資本の導入で企業の再生、活性化になるのでしょうか?ただの企業撤退ではないことが注目されます。
(下:2016年11月17日朝日新聞「福岡の火力発電 東芝が売却健闘大牟田 財務基盤強化狙う」より)
企業縮小になるのでしょうか?それとも新しい資本の導入で企業の再生、活性化になるのでしょうか?ただの企業撤退ではないことが注目されます。
(下:2016年11月17日朝日新聞「福岡の火力発電 東芝が売却健闘大牟田 財務基盤強化狙う」より)