大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福岡県高校駅伝、大牟田連覇ならず!

2017年11月08日 05時42分26秒 | 日記
「全国高校駅伝の福岡県予選大会(県高体連など主催)(西日本新聞社など後援)が(11月)5日、嘉麻市の嘉穂総合運動公園陸上競技場を発着点に開かれた。男子31校、女子28校が出場し、男子は東海大福岡が初優勝した。32連覇を狙った大牟田は3位だった。」大牟田は「1986年から続いた連覇と全国大会と連続出場が<31>で止まった。歴史的瞬間を目撃した観衆は騒然となった」そうです。確かに大牟田は「古賀友太主将(3年)ら主力2人をけがで欠く苦しい布陣」でした。7区で島崎昇汰選手が15分14秒の区間賞を取る走りでしたが、チーム結果はまさかの3位!
「監督の力不足でした」と「保護者やOBら約100人の前で赤池監督(45)は憔悴した選手たちの分も頭を下」げられたそうです。~よーがんばった!次があります!
東海大福岡の田代修一監督は「『打倒大牟田』ではなく、『敵は自分自身の中にある』といってきた。全国では県代表として恥ずかしくない戦いをする」と話されています。
男子、1位 東海大福岡~2時間9分6秒 2位 自由が丘~2時間9分54秒 3位 大牟田~2時間10分14秒
「女子は筑紫女学園が3年連続24回めの優勝」でした。
「男女上位3校は、18日に沖縄県今帰仁村で開かれる九州大会に出場」します。応援お願いします。
(西日本新聞・下崎千加/広田亜貴子「東海第福岡 男子初V 筑紫女学園は3連覇」より)
(下:2017年11月6日西日本新聞・末次智章「大牟田32連覇 逃がす 高校駅伝県予選 主力欠き3位」より)