大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

水素エネルギーの普及促進を目指す

2018年02月15日 05時12分59秒 | 日記
「水素エネルギーの普及促進策などを考える<九州水素-燃料電池フォーラム&水素先端世界フォーラム2018>(九州経済産業局、九州大など主催)が1日、福岡市であり、水素関連企業や大学関係者など約460にんが参加した。九州大の佐々木一成副学長が<脱酸素、水素エネルギー社会実現への産学官地域連携と将来展望>と題して基調講演。<経済とかんきょうを両立させるキーテクノロジー(主要技術)が水素だ」と語り、低コストで水の電気分解ができる技術や燃料電池の発電効率化に向けた開発が進んでいる現状などを紹介した。自治体や民間企業などの担当者による講演もあり、水素社会の実現に向けた様々な取り組みが報告された。」
水素製造には大牟田でも取り組まれました。新出光(福岡)による廃材活用した水素の商用化を目指した事業でした。2015年9月には事業撤退なっていますが、こうした事業の過程が今後に生かされていくのではないでしょうか。
(下::2018年2月2日西日本新聞-具志堅聡「<水素社会>実現へ福岡でフォーラム」より)