「5月12日はナイチンゲールの誕生日にちなんだ<看護の日>」だそうです。この日、「県内で働く看護師ら約110人が」「(福岡市)中央区天神の繁華街に白衣姿で立ち、道行く人にチラシを配っては、署名を求め」活動されました。「2006年に看護師らで設立した『ふやせ看護師!福岡県ナースウェーブの会』(松田ユリ会長、事務局-博多区)の呼びかけで実施」されたものだそうです。「現場ではワーク-ライフ-バランスを重視した働き方へ見直す一方で、夜勤可能な職員に回数のしわ寄せも生じている。職員の配置基準見直しや夜勤回数の制限などで、看護師が長く働き続けられる体制を整えてほしい」と「抜本的な対策を求め」られています。 度々、入院患者としてお世話になっている者としても看護師さんのお仕事が大変とわかります。特に夜勤の方々は患者の呼び出し音に走り回ってあります。看護師さん達の訴えが実現できるよう期待します。
(2018年5月13日毎日新聞-青木絵美「看護師 夜勤体制改善を 天神 白衣姿110人 署名協力要請」 より)
(2018年5月13日毎日新聞-青木絵美「看護師 夜勤体制改善を 天神 白衣姿110人 署名協力要請」 より)