「7月の豪雨で校舎1階が浸水し、2階で一夜を明かした福岡県大牟田市のみなと小学校の児童7人が19日、胸まで水に漬かりパンとおにぎりを届けてくれた地元の消防団と、食料を提供してくれたスーパーをそれぞれ訪問し、感謝の気持ちを書いたメッセージカードを手渡した」そうです。
〜カラー写真入で新聞に紹介されました。
「7月6日の豪雨では、午後4時ごろから小学校周辺が急速に浸水し、児童258人中22人が取り残され」、「馬籠秀典校長ら教諭20人とともに2階に避難。学校は同5時過ぎには停電し、食料の備蓄もなかった。状況を知った柿原真PTA会長が市消防団みなと分団に連絡。池田武史班長(37)がスーパー【健康市場マルエイ大牟田南店】に行き、パンとおにぎり計四十数個を無償提供してもらい、ポリ袋に詰めて約2キロの道のりを水に漬かりながら歩いて学校に届けた」とのことです。〜当日の詳しい事情を読みますと本当に大変だったことが分かります。皆さんの連携がうまくとれて良かったですね。台風の季節を迎えます。まだこれからもどんな災害があるか分かりません。十分な準備が必要でしょうが、コロナ感染対策も合わせて必要ですね。
(下:2020年9月20日西日本新聞-立山和久「7月豪雨 校舎に食料感謝 大牟田市みなと小学校 消防団とスーパー訪問」より)
〜カラー写真入で新聞に紹介されました。
「7月6日の豪雨では、午後4時ごろから小学校周辺が急速に浸水し、児童258人中22人が取り残され」、「馬籠秀典校長ら教諭20人とともに2階に避難。学校は同5時過ぎには停電し、食料の備蓄もなかった。状況を知った柿原真PTA会長が市消防団みなと分団に連絡。池田武史班長(37)がスーパー【健康市場マルエイ大牟田南店】に行き、パンとおにぎり計四十数個を無償提供してもらい、ポリ袋に詰めて約2キロの道のりを水に漬かりながら歩いて学校に届けた」とのことです。〜当日の詳しい事情を読みますと本当に大変だったことが分かります。皆さんの連携がうまくとれて良かったですね。台風の季節を迎えます。まだこれからもどんな災害があるか分かりません。十分な準備が必要でしょうが、コロナ感染対策も合わせて必要ですね。
(下:2020年9月20日西日本新聞-立山和久「7月豪雨 校舎に食料感謝 大牟田市みなと小学校 消防団とスーパー訪問」より)