「宗像大社神宝館(宗像市)や九州国立博物館(太宰府市)など県内の五つの博物館・資料館が連携し、世界遺産【『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群】の最新の調査研究成果を披露する展覧会〈ムナカター祈り・暮らし・交わりー〉が始まった」そうです。「2017年の世界遺産登録後、初の連携企画」で、「各館のテーマは、神宝館が〈神々への宝〉、九州国立博物館が〈宗像海人の刀〉、海の道むなかた館(宗像市)が〈古代ムナカタ海人の世界〉、福津市歴史資料館が〈新原・奴山古墳群調査研究の現在〉、九州歴史資料館(小郡市)が〈福岡の古代豪族〉」となっているそうです。〜興味引く内容がいっぱいですが、開催場所も広域ですね〜。詳細は「【世界遺産『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群】の公式サイト〜https://www.okinoshima-heritage.jp/5kan/
(下:2020年9月24日西日本新聞-床波昌雄「宗像・沖ノ島最新の研究披露」より)
(下:2020年9月24日西日本新聞-床波昌雄「宗像・沖ノ島最新の研究披露」より)