「電車やバスなど県内の公共交通の魅力と歴史を伝える【ふくおかのりもの展2022 もっと知りたい!福岡のローカル鉄道】が20日まで、県庁11階の〈福岡よかもんひろば〉で開かれている」そうです。「5回目の今年はローカル鉄道がテーマ。平成筑豊鉄道、筑豊電気鉄道、甘木鉄道の特集ブースを設け、パネルや関連グッズで詳しく紹介」されているそうです。
〜JRは各地のローカル線が赤字だと発表されています。通学に通勤に利用、毎日の生活の足だったローカル線も今では「ノスタルジー」、ロマンだけでなくソロバンが強調されています。【のりもの展】を見ながら、ゆっくりローカル線に揺られ、ビールと田舎の景色を愉しむ夢〜に浸ります?
(下:2022年9月3日 西日本新聞-野間あり葉「ローカル鉄道の魅力紹介 県庁で20日まで【のりもの展】」より)