明日、「9月21日は『世界アルツハイマーデー』。福岡県内では認知症の人やその家族、支援者が希望を持って生きられる社会を願い、認知症に関する普及啓発イベントが実施される」そうです。
〜どんなイベントでしょうか?
「*9月21日〜28日〈オレンジライトアップイベント〉・福岡タワー(福岡市早良区)・
旧福岡県公会堂貴賓館(福岡市中央区西中洲)・グローバープラザ
*9月20日〜28日認知症オレンジフラワー展(福岡県庁1階ロビー)マリーゴールドやガーベラなど、オレンジ色の花々を楽しみながら認知症について学べるパネル展
*9月21日11時半より県庁1階ロビーにて『認知症当事者による講演会』認知症と診断された後、不安を乗り越えて前向きに暮らす姿を本人が発信する。」といった取り組みがされるそうです。
※「世界アルツハイマーデーというのは、1994年9月21日、スコットランドのエディンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催され、会議の初日であるこの日を世界保健機構(WHO)と共同で設定した」とのことです。同時に「9月は『世界アルツハイマー月間』」と設定されてるそうです。
〜認知症に対する世界的取り組みが始まってすでに30年以上、医学的解明も進んで、認知症にも種類があることも分かってきました。対策も予防も提起されてきています。食生活や睡眠の改善、適度の運動など、健康生活が大切なようです。この機会に勉強し、自分の改善点を見つけましょう。肉や魚をちゃんと食べないといけないらしいけど、値段が高くなって〜
(下:2022年9月19日 西日本新聞『脳活info』欄より)