井上ひさし作の戯曲【父と暮せば】が舞台化され大牟田文化会館で9月17日(日)15時より公演されるそうです。
【父と暮せば】は2004年に宮沢りえの主演で映画化されています。幽霊が出てくるのに、より良く今を生きることを教わる印象深い映画でした。
今回は舞台劇、どんな舞台になるのでしょうか?父を演じる方・佐藤正和さんが大牟田出身と紹介されています。
佐藤さんは「1970年大牟田市生まれ、三池高校卒。成城大学入学時に入部した演劇部で、現在では脚本家・映画監督としても活躍中の福田雄一と出会い、コメディ劇団・ブラボーカンパニーの旗揚げに参加。卒業後は約3年のサラリーマンを経て本格的に俳優活動を開始する。2015年に役者仲間と劇団・ゴップロ!を旗揚げし、台湾での公演も行っている。演劇をより多くの人に気軽に楽しんでもらいたいという思いから、2020年には個人のユニット『青春の会』を立ち上げ、プロデューサーとしての活動も開始。ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズディレクター、『半沢直樹2』、WOWOWハリウッド共同制作オリジナルドラマ『TOKYOVICE』、などにも出演している」とのことです。
〜すごい経歴、いろんなことにチャレンジされ、キャリアを積んできてあるようです。大牟田児のファイトです!
(下:【父と暮せば】チラシより)