「ラムサール条約に登録されている佐賀市東与賀町の『東よか干潟』で、シチメンソウが赤く色づいている」そうです。「有明海沿岸を彩る秋の風物詩で『海の紅葉』と称される」そうです。〜以前写真で見た時はパラパラしか咲いていなかったようですが、今回写真で見るとビッシリ!すごいです。
「シチメンソウは海水が満ち引きする土地を好むヒユ科の一年草で、環境省が絶滅危惧種に指定。東よか干潟は国内最大の群生地」だそうです。「2018年に大規模に立ち枯れたが、地元のボランティアらが復活させた」とのことです。〜あぁそうだったんですか。大変でしたね!
「11月2日に同市で始まる「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の期間中の3、5、6日は、市中心部とのシャトルバスがある。干潟に隣接するビジターセンター「ひがさす」は10月30日と11月3~6日、展望塔を午前9時~午後6時に無料開放する」とのことです。
(下:2022年10月30日 西日本新聞「有明『海の紅葉』佐賀『東よか干潟』」より)