大牟田市の世界文化遺産・三池港の【光の航路】が朝日新聞〈青鉛筆〉欄で紹介されました。「三池港内の水位を調整する閘門(こうもん)の間を夕日の光が一直線に通る絶景だ」と評されています。
この絶景は「例年1月と11月、日没の方位が西南西となる約10日間ずつ、日が沈むまでの短時間楽しめる。今回は25日までだが、太陽が雲に隠れてると見れない」とその希少性が強調されています。又、「地元の観光協会はこれにあわせ、市内26店舗で1500円分の飲食ができるチケットを1000円で発売中」であることも紹介されています。「絶景と大牟田の店、両方に酔いしれて」との担当者のアッピールです。~夕日の彼方へ夢を膨らませ、胸いっぱいの後は、美味しいものと“熱燗でゆっくり”です。えっ!貴方は“冷えたビール”なの!?
(下:2022年11月18日 朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)