荒尾市で地域おこし協力隊として活動されている石雷さんが新聞で紹介されました。石さんは「中国瀋陽出身で祖母が日本人。」「12歳の頃、家族で熊本市に移住」されたそうです。「前職は路線バスの運転士。旅行会社で働いた経験があり観光関係の資格も多く持ってある」そうです。「専門学校のまちづくりも学び自分にしかできないまちづくりをしたいと思って協力隊を志望」されたそうです。
〜何故、活動の場として荒尾を選ばれたのでしょうか?
「孫文ゆかりの地で日中交流に近い所であり、気候も生活環境もよく、万田坑やグーリンランド宮崎兄弟生家施設など観光資源に恵まれ、特に中国からの来訪者に喜ばれそう。荒尾干潟も夕陽がきれいでおすすめの場所です」と荒尾市への思い入れを話されています。
「昨年12月には本場中国の水ギョーザを作る体験教室を開く」などされましたが、「コロナ禍で思うような活動ができない状況だった」そうです。コロナ終息の兆し(!?)、マスク緩和の動きもある中、「インバウンド再開に向け荒尾への誘客と日中交流につなげられる取り組みを進めたい」と熱い抱負を話してあります。
「協力隊の任期は22年8月まで」とのこと。〜あとわずかですが、延期されるでしょうか?これからという時なのに、、、、成果が出ると良いですね。
(下:2022年5月26日 有明新報「誘客と日中交流の力に 輝く地域おこし協力隊 荒尾 石 雷さん」より)
〜何故、活動の場として荒尾を選ばれたのでしょうか?
「孫文ゆかりの地で日中交流に近い所であり、気候も生活環境もよく、万田坑やグーリンランド宮崎兄弟生家施設など観光資源に恵まれ、特に中国からの来訪者に喜ばれそう。荒尾干潟も夕陽がきれいでおすすめの場所です」と荒尾市への思い入れを話されています。
「昨年12月には本場中国の水ギョーザを作る体験教室を開く」などされましたが、「コロナ禍で思うような活動ができない状況だった」そうです。コロナ終息の兆し(!?)、マスク緩和の動きもある中、「インバウンド再開に向け荒尾への誘客と日中交流につなげられる取り組みを進めたい」と熱い抱負を話してあります。
「協力隊の任期は22年8月まで」とのこと。〜あとわずかですが、延期されるでしょうか?これからという時なのに、、、、成果が出ると良いですね。
(下:2022年5月26日 有明新報「誘客と日中交流の力に 輝く地域おこし協力隊 荒尾 石 雷さん」より)
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