「大牟田市西港町の近代化遺産・三川坑跡で、季節外れのこいのぼり約100匹が泳いでいる」そうです。「新型コロナウイルスの影響で坑跡の公開は中止されていたが、緊急事態宣言解除後に再開され、5月末までの予定だったこいのぼりを6月末までに延長」されたとのことです。「暑い日が続く中、悠々と風を受ける姿が市民を楽しませている」そうです。「こいのぼりは、三川坑跡の受け付け業務を大牟田市から委託されているNPO法人三川港未来のまちづくり会が、にぎわい創出と炭鉱事故の犠牲者の鎮魂を目的に2016年に始めた企画」で「市民に提供を呼び掛けて集めた」ものだそうです。「入江裕二郎理事長は『子どもの要望も多く、延長を決めた。遠出がはばかれる時期なので、近場の憩いのスポットとして来場してほしい』と話」されています。
青空のもと広々とした草地で泳ぐ色とりどりのこいのぼり〜晴々します!良いですね!
(下:2020年6月10日西日本新聞-吉田賢治「季節外れのこいのぼり泳ぐ 大牟田・三川坑跡 展示室の壁紙も公開」
青空のもと広々とした草地で泳ぐ色とりどりのこいのぼり〜晴々します!良いですね!
(下:2020年6月10日西日本新聞-吉田賢治「季節外れのこいのぼり泳ぐ 大牟田・三川坑跡 展示室の壁紙も公開」
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