子どもは字を覚えるとき、左から書いたり、反転した文字を書いたり、ヘンとツクリが入れ替わったりするそうです。〜そうですね。でもそれは幼いからでしょ!
それが、、、東京大の広瀬友紀教授(心理言語学)によると、これは「頭の中」・頭脳活動解明のヒントになるそうです。「例えば人を見ている時は、右向きでも左向きでも同じ人と見なします。でも文字を覚える上では」?文字は動かない状態で覚えなくてはならないのですね。〜ということは、、、「文字を覚える上では、『反転しても問題視しない』能力を手放すわけです」とあります。子どもが字を覚える過程・脳の働きとしてはある能力を手放さないといけないことになるようです。
〜なるほど!子供は思いがけないことを行ったり言ったり書いたりするけど脳活動としては、全開で、柔らかい〜(制御、限界、規則がない!〜つい言いたくなる?)
〈っ〉の「音の感覚」っていうのは?日本語とは違う発音がたくさんある外国語を学ぶ時、感じさせられる事ですが〜表現は難しいです。
(下:2022年10月25日 朝日新聞-田渕紫織「子の書き間違い『気づき』の宝箱 反転文字や『ぎゅうにゅうパク』…息子の文字分析 広瀬友紀・東大教授 日本語覺える『頭の中』解明するヒントに 島しょの能力 あえて手放す」より)
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