「久留米市で理容室を営む牟田口則之さん(43)が、ヘアカットなど理容技術の腕を競う【世界理容美容技術選手権大会】の3競技で金メダルを獲得した。」「大会は9月にパリで開かれ、約40の国・地域から約700人が出場。牟田口さんは〈クラシックカット〉など三つの髪形の個人競技で1位」となられたそうなんです。
〜ワぁ!すごいですね。おめでとうございます!写真に3つのヘアマネキンが写っています。3競技のマネキンのようです。リーゼントはわかりますがほかはなんていうヘアースタイルでしょうか。今の若い方の髪型とも違ってますね?
「世界大会出場では通常、選手自らが用意した人をモデルにカットするが、コロナ禍でマネキンに統一された」そうです。〜ここにもコロナの影響があったんですね。
「14日に県庁を訪れ、服部誠太郎知事に優勝報告した牟田口さんは『この経験を下の世代に伝え、世界で活躍できる理容業界にしていきたい』と話」されています。〜理容技術の世界、世界を目指す技術者育成、大切ですね。
(下:2022年10月25日 西日本新聞-川口安子「久留米の理容師 世界一 牟田口さん技術大会3冠 『下の世代に経験伝えたい』」より)
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