「設立から50年を迎えた福岡地区水道企業団(福岡市)は、水源に乏しい福岡都市圏に筑後川から水が運ばれる仕組みなどを学ぶ小学生向けの動画教材を、福岡市教育委員会と九州産業大(同市東区)との協働で完成させた」そうです。
「タイトルは『水のめぐみ〜筑後川がつなぐ私たちのくらし〜』。福岡都市圏が過去に経験した大渇水などを踏まえ、生活用水の3分の1を筑後川からの導水で賄っている現状などを説明。長い道のりを経てたどりついた水が浄水場から各家庭ヘ供給されることを紹介し、水の大切さを伝えている」とのことです。「監修した市教委によると、4年生の社会科の授業のの補助教材として使用が想定される」とのことです。「動画は福岡市の教育クラウド『福岡 TSUNAGARUp Cloud』で公開。誰でも閲覧できる」そうです。〜老人の集まりやクラブでも紹介してほしいです。
*所用で、明日より早めの年末・年始休みをいたします。急な寒さ、風邪や体調不良におきおつけ下さい。良いお年をお迎え下さい😊
(下:2023年12月16日 西日本新聞—華山哲幸「筑後川から導水 学ぶ動画 福岡都市圏 水源乏しく 水道企業団など制作 小4授業での活用想定」より)
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