6月2日の西日本新聞に大牟田大蛇山の写真が掲載されていました。
大蛇山祭りは7月下旬のはず。もう祭りの宣伝が始まったのか?と思って注目しました。
ところが何と!大蛇山は福島に行っていたのです。被災した人々や復興に頑張る人達を励まそうと大牟田から約100人の大蛇山部隊が駆け付け、大活躍していたのです。昨年に引き続き2度目の参加だそうです。見物の方々からも「元気をくれました」と喜ばれたそうです。本当にお疲れ様でした。以下は2013/06/02西日本新聞記事の全文です。
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九州の祭り 福島の励みに
大蛇山など遠征
東日本大震災、福島第1原発事故からの復興を目指す福島県を励まそうと、同県郡山市で1日、「ふくしまフェスティバル」(実行委主催)が開かれた。全国各地から「伝統の祭り」が参加。九州からは、福岡県大牟田市の「大蛇山」や長崎市の「龍踊(じゃおどり)」、鹿児島市の「おはら節」が登場し、街を熱気で包みこんだ。
福島県によると、震災前の2010年の観光客数は約5700万人。震災が起きた11年は約3500万人に落ち込んだ。
フェスタは今年が2回目。約20の参加団体は夕方から郡山市中心部の1.2キロをパレードした。
昨年に続いて参加した大蛇山は終盤に登場。大牟田市から約100人が駆け付け、男衆の「ヨイサー、ヨイヤサー」の掛け声に合わせ、口から火を噴く大蛇の山車を引いた。
沿道で2人の娘とパレードを見つめていた郡山市の藤田由美子さん(44)は「こんなうれしそうな子どもたちを見るのは久しぶり。放射線の影響を心配する日々が続くけど、大蛇山が元気をくれました」と満面の笑みだった。
(西日本新聞 ・御厨 尚陽・ 2013/06/02 号より)
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大蛇山祭りは7月下旬のはず。もう祭りの宣伝が始まったのか?と思って注目しました。
ところが何と!大蛇山は福島に行っていたのです。被災した人々や復興に頑張る人達を励まそうと大牟田から約100人の大蛇山部隊が駆け付け、大活躍していたのです。昨年に引き続き2度目の参加だそうです。見物の方々からも「元気をくれました」と喜ばれたそうです。本当にお疲れ様でした。以下は2013/06/02西日本新聞記事の全文です。
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九州の祭り 福島の励みに
大蛇山など遠征
東日本大震災、福島第1原発事故からの復興を目指す福島県を励まそうと、同県郡山市で1日、「ふくしまフェスティバル」(実行委主催)が開かれた。全国各地から「伝統の祭り」が参加。九州からは、福岡県大牟田市の「大蛇山」や長崎市の「龍踊(じゃおどり)」、鹿児島市の「おはら節」が登場し、街を熱気で包みこんだ。
福島県によると、震災前の2010年の観光客数は約5700万人。震災が起きた11年は約3500万人に落ち込んだ。
フェスタは今年が2回目。約20の参加団体は夕方から郡山市中心部の1.2キロをパレードした。
昨年に続いて参加した大蛇山は終盤に登場。大牟田市から約100人が駆け付け、男衆の「ヨイサー、ヨイヤサー」の掛け声に合わせ、口から火を噴く大蛇の山車を引いた。
沿道で2人の娘とパレードを見つめていた郡山市の藤田由美子さん(44)は「こんなうれしそうな子どもたちを見るのは久しぶり。放射線の影響を心配する日々が続くけど、大蛇山が元気をくれました」と満面の笑みだった。
(西日本新聞 ・御厨 尚陽・ 2013/06/02 号より)
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