「夏休み前に異例の猛暑が続き、学校が熱中症対策に苦慮している」そうです。「特に気をもむのは、大人の目が行き届きにくい通学路。登下校で体調を崩す子もいて、保護者からは心配の声が上がる。専門家は特に暑い下校時は危険だとし、対策の強化を求めている」とのことです。
「文部科学省によると、学校への冷房装置は近年、大きく進んだ。2020年9月時点で、全国の公立小中学校の普通教室の設置率は93%。一方で体育や登下校時といった屋外活動のリスクは依然として高い」そうです。
「文科省は21年に出した手引で、登下校時の対策として、涼しい服装や帽子の着用、適切な水分補給を指導することを求めた。また、人と十分な距離が取れる場合は『マスクを外すよう積極的に声かける』と明記した」そうです。「通学中の熱中症対策」の挿絵では背にランドセルに大きな水筒(適切な水分補給)、日傘、帽子、冷却タオルや保冷剤を使う、涼しい服装などあって、マスクは無し、人との十分な距離がとれる場合はマスクを外すの説明書き」があります。
〜コロナウィルスがBA5に変わって感染拡大、第7波に入ったと言われる昨今ではどうでしょう?特に10代以下、10代の感染率が高い数値です。また夏休みに入ったらどうでしょう?医者や専門家はこれまで通りと言われています。三密を避け、マスク着用、グータッチ、消毒手洗い、黙食等など思い浮かびますが、一層の閉じこもり生活しかないのでは?なにか良い案ありませんか?
(下:2022年7月2日 朝日新聞「猛暑 登下校にご用心 帽子や日傘・保冷剤使って 高リスク時『マスク外して』」より)
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