「県立八女高校3年の江崎日菜さん(18)が、米ハワイ州で9月に開かれたフラダンスの世界大会〈2022クー・マイ・カ・フラ〉のソロ部門で優勝」されたそうです。「『現地の人に認められて、すごくうれしい』と喜」ばれています。〜おめでとうございます!
「江崎さんは5歳ごろ、母や祖母が習っていたのがきっかけでフラダンスを始め、小6年から毎年のように国内競技会などに出場。今年3月からは毎日数時間の練習を重ね、6月の全国大会で優勝し、日本代表に選ばれた」そうです。〜すっごい練習時間です!
「9月の世界大会では、古典フラ〈カヒコ〉と現代フラ〈アウアナ〉の両方の演技だけでなく、踊りにまつわる歴史や文化などのリポート提出や面談、首飾り〈レイ〉の作成など総合的な審査を経て、1位に選ばれた」とのことです。〜ダンスだけでなく〈総合的な審査〉がされるんですね。フラダンスについての総合的な勉強が必要なんですね。
「初めてハワイを訪れたという江崎さんは『曲の現場で踊ることで全てがつながるような感動があった。ハワイの文化をけがせないように今後も大事に踊っていきたい』」と話されています。「江崎さんが通った八女のフラダンス教室〈オリ・オリ・フラ・オハナ〉の姫野さゆり代表は『コツコツと頑張ってきた成果。もう生徒というよりも《フラシスター》(仲間)です』とたたえられてる」そうです。「姫野さんは同じ大会のグループ部門にダンサーとして出場し優勝」されているそうです。〜お、すごい!重ねておめでとうございます!
(下:2022年10月24日 朝日新聞-外尾誠「八女高生のフラ 世界∨ 江崎さん『現地で認められてうれしい』」より)
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