「中村哲医師をデザインした切手がアフガニスタンで制作された」そうです。「福岡市の非政府組織(NGO)【ペシャワール会】現地代表、医師中村哲さん(当時73)の人道支援活動の功績をたたえ」てのことで、「中村さんが白黒で描かれ、現地語と英語で活動をたたえた」切手だそうです。アフガンの担当者は「誰もが購入できるように安価に設定するつもりだ。人々に切手を手に取ってもらい、中村医師の貢献をいつまでも記憶にとどめてほしい」と話されています。新聞写真に切手のデザインが紹介されています。〜中村哲さんの遺志がアフガニスタンの地にしっかり根付く良い取り組みになることを祈っています。
(下:2021年1月16日【イスラマバード共同】「中村医師 アフガン切手に 人道支援の功績たたえ」より)
(下:2021年1月16日【イスラマバード共同】「中村医師 アフガン切手に 人道支援の功績たたえ」より)
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