大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「月餅賦」~中国ネットより

2015年09月26日 10時42分03秒 | 日記
お月見の季節。家族そろって、お団子にススキを飾って満月をゆっくり眺めて~
家族円満、月も満月~いい季節ですね。
日本だけでなく、アジアでも世界中で見る月は同じ。お月さまは地球の出来事を見ています。
「月餅」を思い浮かべている方もあるかもしれません。その「月餅」の本場中国のネット世界では中秋節を祝う言葉が飛び交ってます。その中の一つ、お友達から送ってきた「月餅賦」を転送します。ちょっと味わって!!

月饼赋

1.李白家的月饼
床前摆两筐,
有饼没包装。
举头望明月。
低头闻饼香!

2,苏轼家的月饼
明月几时有?
举饼问青天。
不知天上月饼,
能卖多少钱?

3,徐志摩家的月饼
悄悄的我收了,
正如你悄悄的送,
我挥一挥衣袖,
来年你还送不送!

4,琼瑶家的月饼
我有一块月饼,
不知与谁能共。
多少秘密在其中,
送饼之人能懂。
饼外情深义重,
饼内目的重重。
迎来送往惧无踪,
徒留一帘幽梦!

提前祝所有
活跃的 ,
沉默的 ,
热情的,
深沉的 ,
玩酷的 ,
耍赖的,
在线的,
隐身的朋友们:
中秋快乐!!!

アジアフォーカス・福岡国際映画祭~25日まで

2015年09月24日 23時22分20秒 | 日記
福岡は9月アジア月間。その一環として行われているアジアフォーカス・福岡国際映画祭が25日で終わります。「アジアの良質の映画を発掘し、日本をはじめ世界に紹介している『アジアフォーカス・福岡国際映画祭』では45作品が上映されます。上映期間は8日間です。いろいろ行事も多く、マークしてたんだけどついつい見損なったとの声も聴きました。上映期間にはアジア文化賞を獲得された方々の市民フォーラムもあります。映画上映場所もキャナル・シティ・ユナイテッドシネマ、ぽんプラザホール、での上映の他、福岡市総合図書館・映像ホール「シネラ」での「日本映画名作選」、アジア美術館での「台湾映画」などあり、ほんと大忙しです。
9月23日から29日にはアジアフィルムフェステバルが開催され「今年は中国、韓国、台湾に加えてシンガポールの秀作と、戦後70年にちなんで『戦争』を検証する日本のドキュメンタリーなど全8作品を上映」されるそうです。(会場:アジア美術館あじびホール)

これでも物足りなかった方々~10月9日から10月11日には福岡市役所西側ふれあい広場で福岡アジアンパーティが開催されます。遊びに来てください!!

JRの世界遺産ウォーキング

2015年09月24日 10時58分09秒 | 日記
福岡に初めての世界遺産!各地にぎわってます。
夏が過ぎ、ハイキングやウォーキングに最適な秋!
各地観光地のイベントも充実しています。
JRではこれまでのウォーキングに「世界遺産ウォーキング」が加わりました。
どういったコースができたのでしょうか?
以下、JRのパンフレットのコースから、
手軽に行けそうなコースを選んで一緒に行かうよ!

「焼きとり日本一フェスタ」~久留米の地域おこし

2015年09月23日 12時44分51秒 | 日記
食欲の秋~町中に焼き鳥の香ばしい匂いが充満する~「焼きとり日本一フェステバル」が9月26、27日久留米市の東町公園で開催されます。
久留米の焼き鳥は「鳥」だけではない~と注目されてます。「鳥のほか、豚、牛、馬、内臓類、巻き物、野菜など串に刺して焼けるものはなんでも『焼きとり』と呼び、その種類の多さが際立つ」とあります。「原点は戦後の屋台。鶏肉が手に入りにくかった時代、串焼きのネタに安価な豚バラや豚、牛、馬の内臓類が使われたことが、今のバラエティー豊かなメニューにつながった」とのことです。「土地柄を反映したネタの呼び方があるのも、久留米焼きとりの特徴」だそうです。「ダルム」(豚の直腸)、「ヘルツ」(心臓)、「センボコ」(大動脈)などの例が上がっていますが、これこそ「いずれも久留米焼きとりの『代名詞』だ」そうです。どこの言葉でしょうか?「久留米は1928年の九州医学専門学校(現久留米大学)の設立以来、医学生や医者が多い街で、彼らが『ドイツ語』で読んだことが始まりと言われて」いるそうです。~なーるほどそういう歴史・由来があったのですね。
「久留米焼きとり文化振興会」副会長の原田さんは「もっと新しい種類、ユニークな串を生み出し、久留米焼きとりフアンを増やして街を盛り上げたい」と熱いです。
他方、福岡市には「鶏しか焼かない」というお店もあるようで~焼き鳥も奥が深いです。
(下:2015年9月19日西日本新聞・森田明理「ユニーク福岡<焼き鳥>久留米、独自進化続ける 26、27日に<日本一フェスタ>」一部より)

模擬訓練から「徘徊」の言葉がなくなったのは?

2015年09月22日 12時19分05秒 | 日記
大牟田市の「徘徊模擬訓練」は、「徘徊」という言葉を使うことへの疑問が出されたことを受け止め、12回を迎える今年、「認知症SOSネットワーク模擬訓練」と名称が変更になりました。この間、認知症取り組みの中心的存在として活動を進めてこられた大谷るみ子さん(大牟田市認知症ライフサポート研究会代表)が西日本新聞に登場され、現場で出された提起や論議の一端を紹介されています。
一体全体徘徊って?何で?
「徘徊を広辞苑で調べる『どこともなく歩き回ること』。」しかし「実際には、ご本人なりの目的や理由があり、意味ある行動です。」「認知症本人交流会でも『何で<徘徊>って言うのかな。あてもなくさまよってるのじゃないよ』と言われた」そうです。
(下:2015年9月18日西日本新聞<ピニオン>欄「当事者の視点を尊重したい <徘徊>の言葉は使わない」より)
認知症に対する医学的、社会取り組みの長い過程で「<痴呆>から<認知症>へと呼び名を変えたように、<徘徊>を違う言葉に変えようとする動きは全国でも始まって」いるそうです。大谷さんは「全国各地でも論議が深まること願っています。」と話されています。言葉の変更は「介護の大牟田方式」が進化し続けている証明でもあります。