大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

24日、大牟田でゴスペルコンサート

2016年12月21日 06時58分12秒 | 日記
大牟田で、ゴスペル・ニューウイングスのクリスマス・コンサートが12月24日(18時30分開場)開催されます。入場料無料!
ニューウングスは「福岡に活動拠点を置き、全国で活動する本格的な若手ゴスペルクアイア」。
各地のコンサートで人気沸騰中です。
大牟田の会場は<トータルクリスチャンチャーチ>(岬町6-35 ☎0944-53-2238)です。
曲目など以下チラシをご覧ください!!


「福島の今」~ありあけ新世高校生現地視察報告

2016年12月20日 06時06分24秒 | 日記
大牟田のありあけ新世高校と福島・相馬高校の熱い交流が続いています。
東日本震災から5年~今、福島はどうなっているのか?何も知らないでいいのか?と、「ありあけ新世高校3年の<被災地支援プロジェクト>」はバラのオブジェを売って旅費を作り、久間明日香さん、田中美樹さん、末藤真優さん、中村恵理子さんの4人が10月、福島を」訪問しました。
その時、「相馬高校新聞を発行している同行の出版局の2年大谷亘さん和田山きらりさん、1年の根本奈央美さん」の協力を受け視察、交流を深めました。
その後も福島産物品の販売などの活動を行い12月の発表会では、相馬高の3人を招待し「大震災から5年経った福島」を報告ました。
「ありあけ新世高校の訪問」は「地元で紹介されて大きな反響を呼び福島県知事が県議会で『福岡県の高校生の真摯な思いに胸を打たれた』と答弁」もあったそうです。
今後も「ありあけ新世高校は生徒の訪問で始まった福島との交流(支援)を続けていく考え。来年3月ごろにも福島産品の販売会を検討する」そうです。
こうした活動はフェイスブックでも紹介され大きな反響を呼んでいます。
(下:2016年12月17日朝日新聞・堺謙一郎「自分の目で見た福島 ありあけ新世の4人報告 相馬の高校生招待<震災忘れぬ>」より)


太宰府西小~草の根日韓交流で受賞

2016年12月19日 06時22分32秒 | 日記
「(福岡県)太宰府市の太宰府西小(733人)が、草の根の日韓交流を顕彰する<高円宮賞>を受賞した。1989年以来、韓国・扶余郡の百済初等学校と相互訪問を重ね、ホームステイで異文化体験をしてきた姉妹校交流が評価された」とのことです。
「太宰府西小では、1年生から韓国語の授業がある。6月前後の2、3時間を充てている。5、6年生のクラブ活動では韓国語クラブがあり、外国語指導助手(ALT)を招いてゲームをするなどしている。毎朝の校内放送は<アンニョンハセヨ>のあいさつから始まる。」「古賀淳子校長(56)は『長年の努力と熱い思いの結晶として受賞できた。多様化、グローバル化する社会の中で、子どもたちが国際的視野をもって卒業できるよう、交流を存続、発展させていきたい』と話」されています。この相互交流・教育の積み重ね~すごいです!!
大人たちの国際的視野も広げるような取り組みです。
(下:2016年12月15日朝日新聞・渡辺松雄「草の根日韓交流 晴れの受賞 太宰府西小に高円宮賞 相互訪問、姉妹校交流が評価」より)

天神で22日、自慢の肉料理対決

2016年12月18日 06時54分40秒 | 日記
「宮崎、大分、熊本、鹿児島の4県が肉料理の味を競う<九州4県肉バトル2016inクリスマス天神>が22日、福岡市・天神の<九州広場>(市役所北側緑地>で開かれる。各県は自慢の品を500円で販売、売り上げで勝敗を決する」そうです。
自慢の料理とは?熊本県が<赤牛カルビ串焼き>、大分県は<中津からあげ>、宮崎県は<きなこ豚の贅沢豚汁>、鹿児島県が<黒毛和牛たけのこ丼>などの名があがっています。「くまモンなど4県のゆるキャラの出演もある」そうです。
500円ちゃ安かねー! 大牟田も黒やけん~やっぱ黒にひかれる。<黒毛和牛たけのこ丼>食べてみたいな~。
(2016年12が鵜15日西日本新聞「肉料理 九州4県対決 自慢の美味500円で販売 22日、福岡市役所前」より)

<回転式電源タップ>で高校生が意匠権取得

2016年12月17日 06時27分20秒 | 日記
「(鹿児島県)霧島市隼人工業高校インテリア科3年生の中島結さんが考案した<回転式電源タップ>が意匠登録され」ました。「複数の差込口が独立して回転し、大型のACアダプターなどにも対応できるようデザイン」されています。「自宅のテレビ脇に置かれた電源タップに着目。大型のCAアダプターが複数の差し込み口をふさいでおり、不便さを解消できないかと考え」生まれたデザインだそうです。「中島さんは『生活をより便利にするためのアイディアは、そこら中に転がっている。小さな発見や疑問を大切にしたい』と話し」、にっこりです。すごいね!小さい発見が発想の転換、大きな創造につながってます。写真にありますが~これどうなってるのでしょうか?判ります??
隼人高校は「独立行政法人<工業所有権情報・研修館>が認定する知的財産教育推進協力校。外部講師を招くなどし、知的財産に関する教育に力を入れている」とのことです。な~るほど!教育指導も大切なポイントですね。
(下:2016年12月14日南日本新聞・山下翔吾「回転式電源タップ考案 隼人工高生が意匠権 学校初、インテリア科3年・中島さん」より)