大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福岡県内介護保険料の状況

2018年04月25日 05時11分43秒 | 日記
「(福岡)県内65歳以上が2018~20年年度に支払う市町村ごとの介護保険料(基準月額)が出そろった」そうです。「最高額は田川郡などの8町村でつくる県介護保険広域連合Aグループの8048円、最低額は古賀市の4800円で、約1,7倍の開きと」なってるそうです。「高齢化を背景に、古賀市以外は据え置きか増額となっており、県平均は過去最高の5996円。介護保険制度蛾はじまった00年度(3076円)の約2倍となった」そうです。「(介護)保険料は、市区町村や広域連合ごとに、必要なサービス量を見越して3年に1回改定」されます。「今回の改定による最高額と最低額の差は3248円」となるそうです。「制度導入当初は(その差は)626円」だったそうですが「改定ごとに差は拡大している」とのことです。
「100円減額した古賀市は、比較的若い世代が多いのに加え、地区公民館を拠点に取り組む介護予防事業や外出促進事業などが」効果をあげていて「高齢者の要介護認定率は県最低の12、9%(昨年12月現在)で、サービス給付額が抑えられた」とのことです。うーん❗なるほど。どちらにしても収支決算がどうなってるのかちゃんと見たいです。
(下:2018年4月11日西日本新聞-下崎千加、井上真由美「介護保険料 県平均5996円 65歳以上 最高8048円、最低4800円 18~20年度」より)

ロボットスーツ作業は?

2018年04月24日 17時46分33秒 | 日記
 「大和ハウス工業は10日、全国すべての工場で<ロボットスーツ>を使うことにしたと発表」しました。「重い材料などを持ち上げるときに、腰にかかわる負担をやわらげる」そうで「工場の労働環境を改善する狙い」だそうです。実際にロボットスーツをつけ、作業をされた方は「体に合わせてスーツが動いてくれるので楽です」と話されています。「作業員の平均年齢は40才を超えているが、雇用環境は厳しく若返りは簡単ではない」状況の中で、会社の役員の方は「若い人も働きたくなる職場にしたい」と話されています。「今後、建設現場での導入も検討」されるそうです。スーツといっても機械、ちゃんと操作に習熟しないで作業するとかえって腰や肩を痛めないかしら?ちょっと心配です。
(下:2018年4月11日朝日新聞-中島嘉克「全工場にロボットスーツ 大和ハウス」より)

カラフル-フルーツバス停❤⤴⤴

2018年04月23日 05時41分05秒 | 日記
 「海沿いを車で走ると、巨大でカラフルな果物が次々に現れる」~。国道207号の通称<フルーツバス停通り>です。「写真共有アプリ『インスタグラム』などで『かわいい』と評判になって若い女性の来訪が増え、今や全国有数の<インスタ映えスポット>として注目されている」そうです。実際に「フルーツバス停は、インスタで人気の<おしゃれ-フォトジェニック部門>で堂々の第4位。九州の観光地では唯一のランクインを果たした」そうです。すごい😆⤴
でも~「本来は観光地ではなく、住民の足となっているバスの停留所。注目は大変ありがたいけど、事故や渋滞の原因になっては困るんですよね…」との話も出ているそうです。インスタ映え狙って無理したり、「撮影の際は十分注意しましょう。」
(下:2018年4月11日西日本新聞-<もっと九州取材班>山本敦文「フルーツバス停人気上昇 長崎県諫早市長井町 『カラフル』『かわいい』インスタ映え全国4位」より)

福岡県シニア美術展出品申し込み受付中

2018年04月22日 05時38分08秒 | 日記
福岡県・公益社団法人福岡県美術協会主催の「2018福岡県シニア美術展」の出品申し込み受付が始まっています。4月2日より6月8日までとなっています。この美術展の趣旨は「高齢者の創作による日本が・洋画・彫刻・工芸・所・写真・デザインの作品を広く募集して展示し、高齢者の文化活動を促すとともに、ふれあいと生きがいづくりを推進」することだそうです。作品展は7月3日(火)~16日(月・祝)県立美術館で全作品が2期にわけて展示されます。「なお、この美術展は『第32回全国健康福祉和歌山大会美術展』の福岡県代表作品(北九州市、福岡市及びデザイン部門を除く)を選考」されるそうです。*出品者資格~福岡県内に在住する60歳以上の方(昭和34年4月1日以前に生まれた人)。福岡県美術協会会員は対象外となっています。詳細問い合わせ先:公益社団法人福岡県美術協会 ☎092-713-4200 📠 092-791-1472
(下:チラシより)
 

椿の殻作品ワークショップ~新栄町一番街へ

2018年04月21日 05時13分50秒 | 日記
大牟田二十日えびすが始まります。新栄町一番街・「民芸たかの」前では、昨年に引き続き、「椿の殻」の作品ワークショップを行います。今年は大牟田の市の花「ヤブツバキ」の殻と「石炭の樹・メタセコイア」の殻をコラボしたストラップ作りにも挑戦します。どうぞお出かけください。世界に一つのストラップを作りましょう。あなたのアート・パワーを引き出しましょう。素敵!ロマンチック!もちろんインスタ映えも狙いましょう。
これまでに作られた作品の中からいくつか写真で紹介いたします。
椿の殻のいろいろ メモスタンド 椿コマ やんちゃな子ども 椿の怪物くん 椿とメタセコイアのストラップ