大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

依存症予防、対策は?

2018年07月21日 05時33分30秒 | 日記
カジノ法案で依存症予防が問題となっています。制限をかければ依存症はなくなるのでしょうか?そういうことができる人は、手を出さないのでは?
ところで、今問題になっている依存症はスマホネットゲームです。新聞で連載が始まっています。連載の2では熱中のあまり入院になった方の例が紹介されていました。知人にも記事を紹介すると「自分もはまりこむ方で心配している。記憶力がすごく落ちているのを実感している。」~とのこと。そして連載の3にはゲームを作る側からのレポートが掲載されました。ナンと!ハマル仕掛けを次から次に考え、スマホネットゲーム作られてるそうなんです。~これではスマホ始めの子供はハマって行きます。大人もハマってます~。
(下:2018年7月16日朝日新聞<ネットネイティブ第1部依存リスク>・大岩ゆり「スマホ10時間1日1食」より)

<養殖タイラギ 全滅>

2018年07月20日 05時55分20秒 | 日記
「高級二枚貝タイラギの資源回復を目指し、長崎県が諫早湾(同県諫早市)の干潟に移植した養殖タイラギの成貝の約3千個がほぼ全滅していることが13日、同県総合水産試験場の調査で分かった」そうです。どうして?「西日本豪雨で湾内に大量の淡水が流入し、塩分濃度が下がったためとみられる」そうなんです。写真には口を開けて干潟から顔を出しているタイラギが写ってます。今回の豪雨は海の養殖も破壊する酷さだったのですね。
タイラギの養殖は「2006年に種苗の養殖を開始」「2015年からは、別の場所でタイラギの種苗を養殖した後、産卵能力のある成貝を同干潟の<母貝団地>に移植」、「15年に840個、今年5月に約2千個を移植」と年月をかけ進められていた事業でした。(😢涙)本当に残念ですね‼
(下:2018年7月14日西日本新聞-山本敦史「養殖タイラギ全滅 諫早湾 豪雨で淡水大量流入?」より)

大牟田市動物園のカワノさんinアフリカ

2018年07月19日 05時05分47秒 | 日記
 7月15日16時よりテレビRKB毎日で<「地球に生きる仲間」EXILEアフリカへ」という番組が放送されました。ナンと!この番組に大牟田市動物園のカワノさんが出演されていたのです。大牟田市動物園の鮮やかな柿色スタッフTシャツをずーっと来てありました。EXILEのウサさんと一緒にアフリカ-ケニアに行かれていたのです。何で?偶然スイッチを入れた時、既に番組は15分ぐらい経っていましたので、何での答えは良く分かりませんでしたが~。この番組ではビクトリア湖の巨大魚ナイルパーチやケニアの自然公園(日本の四国と同じくらいの面積があるそうです)が取り上げられていました。絶滅危惧種の実態や保護活動されている方々との交流を通じて、なぜ密猟が横行するのか~欲しがる人、買う人がいるからです。皆さん買わないで、欲しがらないでと訴えられていました。カワノさんは大牟田に帰られて、キリンの餌やりを変更されました。野生のキリンは食べるときベロっと舌を使って木の葉を食べていました。動物園のキリンも野生を忘れないように工夫されたんだそうです。何でそういうことをされたのでしょうか?大牟田市動物園に出かけて行って、カワノさんに聞いてみましょうね。
(下:2018年7月15日16時~16時50 RKB毎日テレビの映像より)

西日本豪雨、ごみの山連なる

2018年07月18日 05時34分48秒 | 日記
 「西日本豪雨」が過ぎ、梅雨が明け、災害被害地では必死の片づけ作業が続けられています。たくさんのボランティアの方々がマスク、眼鏡・ゴーグル、厚手の手袋、帽子、手ぬぐいなどの姿で応援されています。強い日差しの中、だらだらの汗だくホコリまみれの重労働です。ありがとうございます!!熱中症にも気を付けてください。
「西日本豪雨」から1週間を過ぎて主な被害状況が明らかになってきました。13日午後の時点で、人的被害のほか、「住宅被害~31道府県の2万6496棟被害。全半壊・一部損壊は858棟、床上・床下浸水2万5638棟」となっているそうです。泥水に使ったものはすべて使えない状態だそうで、全部がゴミになってゴミの山があちこちに出現しているそうです。今後このゴミの山はどう処理されるのか?生ごみも混じっていてすごい臭いもしているとのニュースも聞きました。本当に大変です。大牟田にはゴミ発電の会社もありましたが~すでに廃止されていたのでは?各新聞社は豪雨災害の状況を新聞写真で伝えています。
(下:2018年7月14日朝日新聞「ごみの山生活再建阻む 道路沿いに延々 泥吸った家具」より)

朝倉・被災農地の国補助どうなる?

2018年07月17日 05時37分47秒 | 日記
「昨年7月の九州豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市で、農林水産省の災害復旧事業が適用されない被災農地が相当数に上ることが、市などへの取材で分かった」という新聞記事が出ました。復興支援の物産市が、県庁や博多駅、デパートなどで開催されていた時期です。どうしてでしょうか?被災「農家は市へ適用を申し出たが、市の対応が遅れて圀への申請が期限内にできなかったのが原因」だそうです。なんでそうなったのか?原因に又原因がありそうな~?その結果、「国の補助が受けられなくなったため、市は単独事業として復旧を支援する方針だが、対象物件を把握しておらず事業の総額は見通せない」そうです。「農家からは『費用が膨大になった場合、市だけで負担できるのか』との不安が漏れる」そうで、当然のことと思います。先ごろの西日本大豪雨の被害も重なる地域もあったのではないでしょうか?被災地では行方不明の方もあり、締め切りも個別の事情を勘案して、なされるべきでは?
「九州農政局防災課は『福岡県分を一括で予算化するために申請期限は必要だった。今回の問題は承知しており、国として支援ができないか市や県と協議したい』としている」そうです。
(下:2018年7月11日西日本新聞・西山忠宏「被災農地 国補助得られず 九州豪雨 朝倉の一部、市対応遅れ」より)