大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

九州大学医学歴史館、ご存知でしょうか?

2019年12月21日 05時22分00秒 | 日記
  九州の拠点病院とも言われる九州大学病院。患者として、又はお見舞いに行かれたことがあると思います。その「九州大学病院キャンパス(馬出3丁目)の正門から入った左手に、医学歴史館があるそうです。同館は1903年(明治36年)の大学創立時に建てられた<解剖学堂>を復元したもの」だそうです。「1階の常設展示室には、九州大学病院の百年余りの歩みを時代順に六つに分け、資料が展示されています。また、陶器で作られた人体模型や昔の顕微鏡など資料も展示されている」そうです。
「開館時間は午前10時〜午後4時半入館は午後4時まで、定休日は毎週月曜日、火曜日、年末年始12月28日〜1月5日です。入館無料。」
問い合わせ先:九州大学医学歴史館
☎FAX:092-642-4856
(「福岡市政だより」2019年12月15日号NO1653 -p16-歴史- 《歩歩歩さんぽの会》-奥永茂春<ボランティアのおすすめスポット>「九州大学医学歴史館」 より)

福岡アジア美術館で、中村哲さん追悼展示

2019年12月20日 05時22分04秒 | 日記
  「アフガニスタンで銃撃されて亡くなったNGO《ペシャワール会》(事務局-福岡市)現地代表の中村哲さんをしのび、活動を紹介する展示が福岡アジア美術館(同市博多区)で開催されてい」ます。23日まで 
 (下:2019年12月13日朝日新聞-島崎周 「中村哲さん追悼 活動を紹介 博多、写真著書など展示」 より)


《いのちスケッチ》コンテスト優秀作品決定

2019年12月19日 05時22分00秒 | 日記
 「映画《いのちスケッチ》の公開を記念して、舞台となった大牟田市動物園で描いた絵を応募してもらういのちスケッチコンテストが実施されました。寄せられた約280作品の中から1次、2次審査を経て入賞作品が決定」し、新聞に公開されました。どんな作品でしょうか?
 最優秀賞、優秀賞、佐藤寛太賞の3つを獲得した志水遥さんは「大好きなホワイトタイガーをはじめ、たくさんの動物を描くことが楽しかったです。大牟田市動物園は子どもの頃から慣れ親しんだ場所なので行くと落ち着きます。」と書かれています。
 (下:2019年12月7日西日本新聞-全面欄「動物園で描いた優秀作品を表彰」より)

香春町採銅所の干し柿、糖度がすごい

2019年12月18日 05時22分33秒 | 日記
  福岡県香春町の干し柿棚の写真が目を引きました。割と丸い柿の様です。きれいですね〜。
 「香春町の採銅所地区で、特産の干し柿作りが最盛期を迎えている」そうです。「JAたがわによると、熟した実のとろける食感とジャムのようなみずみずしさが特徴で、糖度は30度近い」そうです。この「地区では寒暖差を生かし、「12月中旬にかけて約8万個を出荷の予定」だそうです。
 (下:2019年12月1日西日本新聞-撮影宮下雅太郎 「干し終われば柿入れ時 香春町」 より)

中国江蘇省より訪日団、九産大生と交流

2019年12月17日 05時22分30秒 | 日記

  「福岡県の友好提携都市である中国江蘇省の大学生45人が、県内を訪問した」そうです。「11月26日には福岡市東区の九州産業大学で、ここに通う18人と交流。お互いの国のキャッシュレス事情をテーマに議論すると違いは鮮明で、話が大いに盛り上がった」そうです。「論議は日本語、中国語、英語、そして筆談を駆使し活発」に行われ九産大の参加者からは、「『中国の学生がみんな日本語でしゃべって助けてくれた。外国語が苦手でもあきらめずに国際交流したいと思った』と話」されてます。「6年間の勉強で流暢な日本語を話す南京大学修士2年生の黄穎(ファンイン)さん(24)は初来日。『将来は大学で日本語を教えて、交流のかけはしになりたい。』南京農業大学4年生の于原(ユーエン)さん(22)は『中国と日本は近い。環境問題など両国が一緒に取り組めることが多いと思う』と話」されています。
「今回の訪問は外務省が進める日中植林植樹国際連帯事業の一環で約1週間の予定での訪問。」九州産大生との交流のほか、「東公園で県花の梅植樹」や「朝倉市での民泊や農業体験」をされたそうです。
 (下:2019年11月27日朝日新聞-宮野拓也「日中学生、キャッシュレス談義 九産大生と江蘇省の訪問団 中国の先進ぶりに議論盛り上がる」 より)