大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

映画『いのちスケッチ』の縁で、監督とバー開催

2019年12月16日 05時22分00秒 | 日記
 大牟田市動物園が舞台の映画《いのちスケッチ》〜各地の上映会場では温かな感動を生み出し拡がっているようです。地元大牟田ではこの映画の「瀬木直貴監督と市民の酒席の場《Segi’sBar(セギズ バー)》が開かれている」そうです。「市内のカフェやお好み焼き店など場所を変えながら」、「瀬木監督が撮影秘話や映画業界の事情を交え語り、市民とほろ酔い気分で交流する」場だそうです。11月のバーでは瀬木監督が「大牟田ではなぜ動物園を舞台にしたのか」について話されたそうです。なぜ動物園か?えっつ!あらためて考えてみました。
今月のバーは明日15日に開催されるそうです。
(下:2019年12月4日西日本新聞-吉田賢治「瀬木監督と大牟田愛に酔う 映画《いのちスケッチ》の縁、市民が酒席 市内各地で 監督『歴史、文化に誇りを』」より)

「大牟田市が夜間中学設置へ」

2019年12月15日 05時23分44秒 | 日記
  「福岡県大牟田市は、学ぶ機会を十分に得られなかった人たちが通う夜間中学校を設置することを決めた」そうです。「大牟田市教委の安田正則教育長」の説明によると設置するのは「市中心部の松原中学校で、来年度から自主夜間中学をモデルにした授業を試行しながら準備を進める」とのことです。「夜間中学は、1950年代半ばには全国に80校以上あった。近年は不登校だった人や定住外国人らも通っており、大牟田市では高齢者や外国人を雇う企業などから学びの場を求める声があった」そうです。
(下:2019年12月5日朝日新聞-佐々木亮/伊藤繭莉「大牟田市が夜間中学設置 来年度の授業試行を目指す」より)

中村哲さんの冥福を祈って、半旗

2019年12月14日 05時23分21秒 | 日記
 「アフガニスタンで銃撃され亡くなったNGOペシャワール会の現地代表で医師の中村哲さんを追悼するため、中村哲さんの自宅がある大牟田市では11日、市役所本庁舎で働く職員約930人が黙とう。国旗、市旗を半旗にして冥福を祈った」そうです。
(下:2019年12月12日有明新報-小柳聡「中村哲さんへの追悼の黙とう」大牟田msさんより)


おサルさん、いい湯だね!

2019年12月13日 05時22分14秒 | 日記
  寒くなりましたね〜。こんな時、温泉いいですね!
  「北海道函館市の湯の川温泉街にある市熱帯植物園で、ニホンザルが露天風呂に漬かる人気イベント《サル山温泉》が始まった」そうです。写真のおサルさん気持ち良さそうですね。この《サル山温泉》〜「サルは湯加減にうるさく、40度前後でないと入らなため(飼育員さんたちが)63度の源泉に水を足して調整してる」そうなんです。おかげで「74頭のサルが代わる代わる湯船でくつろぎ」、「心地よさそうに目を細めたり、互いに身を寄せ毛繕いしたり」〜「来園客は『かわいい』と見入ってた」そうです。温泉が近くにある所は良いですね。
来年5月6日まで
(下:2019年12月3日西日本新聞「寒さ去るまで 漬かっていたい」より)


築上町の《メタセの杜》、色づく

2019年12月12日 05時08分43秒 | 日記
  「福岡県築上町の物産館《メタセの杜》の敷地内で、名前の由来となっているメタセコイアの葉が色づき見ごろとなっている。メタセコイアと葉の形状がよく似たラクウショウが混在する森があり、約50メートルの並木道では訪れた人たちが散策を楽しんでいた」そうです。石炭の樹とも呼ばれるメタセコイア。大牟田、荒尾にも植えられています。大牟田、荒尾のメタセコイア並木の紅葉はもう終わったでしょうか?
 (下:2019年12月2日毎日新聞-須賀川理(写真も)「初冬彩る赤 福岡」 より)