太平洋戦争中、戦地から愛する人に送られた絵手紙展が開かれるそうです。「絵手紙を送り続けたのは2人の陸軍兵士」、「ともに『生き抜いて幸せに暮したい』と願いながら戦死し、生還を果たせなかった」そうです。この「便りを通し過酷な戦争の状況を伝える企画展【満洲・沖縄 戦地から思いを込めて】で、26日から嘉麻市の織田廣喜美術館ではじまるそうです。8月29日まで(月、火曜日休館)
(下:2021年6月21日 西日本新聞-下村佳史「戦地から絵手紙愛を込めて26日から嘉麻市で企画展 生還願い 妻子や婚約者へ」より)
(下:2021年6月21日 西日本新聞-下村佳史「戦地から絵手紙愛を込めて26日から嘉麻市で企画展 生還願い 妻子や婚約者へ」より)