大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「七夕神社」、西瓜のお守り

2021年06月20日 05時22分56秒 | 日記
 「七夕の神を祭る日本最古級の神社とされる福岡県小郡市の【七夕神社】で、スイカのお守りができた」そうです。〜スイカ🍉?! 何を守ってくれるのでしょうか?
「7歳児にスイカを贈る筑後地方の風習〔七夕スイカ〕にあやかった」、もので「地元では七夕の神様はスイカに宿るとされ」、『つるのように伸び伸びと、玉のように丸々と育って』と願いを込めスイカを贈る」(長田雅彦宮司のお話)とのことです。〜ホホ〜!なんか微笑ましい風習ですね〜!
 「市外から移住してくる人が多く、七夕スイカを知らない人も増え」、「伝統を残したいと思い作」られたそうです。〜写真の御守り、かわいいですね!大きさは?
(下:2021年6月16日 西日本新聞〈超短波〉欄より)

「まん延防止に21日移行」

2021年06月19日 05時22分03秒 | 日記
 「菅義偉首相は17日、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を官邸で開き、10都道府県に発出している緊急事態宣言について、沖縄をのぞく9都道府県は20日で解除すると表明した。このうち福岡県内など7都道府県は、21日からまん延防止等重点措置に行こうする。期間は7月11日まで。これをうけ福岡県は、繁華街を抱える福岡、北九州、久留米3市に重点措置を適用することを発表。飲食店での酒類提供は条件付きで認め、3市では午後7時、その他は同8時まで。それぞれ1時間後までの営業時間短縮要請を続ける。」そうです。    福岡県の「まん延防止の〈切り札〉となるワクチン接種は、1回目の接種を終えた県民は12%にとどまる。一方で、県の広域接種センターや福岡市などの予約枠が大幅に余るなど運用面が課題となっている」そうです。「服部知事は会見で『解除イクオール緩みになってはならない。県民や事業者に繰り返し協力をお願いしていく』と念を押した」とのことです。〜でも、この措置自体が「五輪執着の緩み」では?!と心配されていますが〜そうならないように!
(下:2021年6月18日 西日本新聞-華山哲幸/河合仁志「まん延防止21日移行 福岡、北九州、久留米の3市 酒の注文午後7時まで『緩み』警戒 繁華街に照準 知事『徹底して抑え込む』」より)

ペンギンの愛称、ウエブ投票受け付け中

2021年06月18日 05時22分02秒 | 日記
 福岡市東区の水族館【マリンワールド海の中道】では、昨年生まれたペンギン4羽の愛称を決めるウエブ投票をHP(https://marine-world.jp/)で実施中です。30日まで!
(下2:021年6月12日 朝日新聞-石田一光「私たちの愛称決めてね マリンワールド、投票受け付け」より)

身近な食品値上がり

2021年06月17日 05時22分41秒 | 日記
 「身近な食品の値上がりが相次いでいる。食用油や小麦粉などの加工品から、牛肉や野菜といった生鮮食品まで品目は幅広い。需要が増えて原料価格が上がったり、天候不順で生産量が減ったりと原因も様々。家計の負担がじわりと重くなりそうだ。」とのことです。〜実感は、すでに慣れきってる?!いやいやこれからとのこと!
「とりわけ値上げが目立つのが食用油」、「原因は原料の輸入大豆の価格高騰」、「農林水産省によると、5月のシカゴ大豆相場は一時、1トンあたり610ドル前後と、昨年同時期の倍前後まで高騰した」とのことです。又、「アフリカ豚熱で減っていた中国の豚肉生産が回復、搾りかすがエサになる大豆の輸入量が急増している」そうです。更に、「農水省の担当者は『コロナ禍で行き場を失った投機マネーが流れ込んでいる可能性もある』と指摘」されてるそうです。「影響は食用油だけにとどまらない。キューピーと味の素は、原料に油を使うマヨネーズの値上げを発表」、「また大豆の価格高騰につられる形で小麦粉の相場も上がって」いるそうです。
 「生鮮食品も値上がりしている。特に上がっているのが輸入牛肉」、「値上がりは天候不順の影響が大きい」そうです。「主な食品の値上がりの動き」が一覧表に整理されています。
 フードマーケット等の担当者は「高くなったとお客様が感じないような工夫が必要になる」とか「少量パックを増やして〈割安感〉を出す工夫を重ねている」そうです。〜なるほど!消費者が値上げを感じないと問題ないということで時は過ぎてゆくんですねぇ。
(下:2021年6月8日 朝日新聞-岩井琢水/高樹真也/田幸香純「急騰 食用油 原料の大豆高騰 マヨネーズも小麦粉も 天候悪く輸入牛肉も」より)

アジアゾウは北へゆく?!

2021年06月16日 05時18分50秒 | 日記
 「中国で、南部・雲南省の自然保護区を抜け出して約500キロにわたり北上を続けるアジアゾウの群れの動向が連日大きく報道されて」います。「群れは今月に入って人口約700万人の省都・昆明市に到達。食べ物を探して畑や市街地に入り込み、農作物の被害など経済的損失は680万元(約1億1700万円)以上との試算もある」そうで被害甚大!でも、、、「地元当局は住民とゾウの安全を確保するため、警察官や救急隊員ら約500人超を動員し、警察車両やドローンで24時間態勢で監視。その模様を国営メディアなどが連日報じていて」、世界の注目を集めています。「アジアゾウは1985年には中国国内に約180頭しかいなかったが、中国政府の保護活動で約300頭に増加。餌が少なくなったため、群れが保護区を出たと言う見方もある」そうですが、この象の群れ何処に行こうとしてるんでしょう?無事たどり着けるのでしょうか?「中国の専門家は『野生のゾウは群れのつながりが強い。麻酔銃を使うと仲間が人間を襲う可能性がある』と指摘。餌で誘導する作戦も奏功していない」そうです。「中国では、野生動物による被害は地元政府が補償する仕組みで、当局は増え続ける被害に頭を悩ましている」そうです。
(下:2021年6月9日 西日本新聞-北京・坂本信博「 進撃の巨象 防げない!?
北上500キロ 中国・雲南省都昆明に」より)