体調・1レベル回復

2010-03-12 15:22:24 | タナカ君的日常
 毎日見てくれている人は「おっ、久しぶりに写真が載っているな」と感じた事でしょう。 そう、昨日までは通院以外は外に出なかったしそんな外出ではデジカメ持って出掛ける気分に全くなれなかったのだけれど、今日は通院の経路の途中の花があまりにも春の盛が近づいたことを告げている様子に、家に戻ってから撮影に出掛ける気分になるまで、体調が回復したのです。

 11時頃の立川通りでは”民商”や”東京土建 一般労働組合”の幟と宣伝カーを先頭にしたデモ行進が一時的な片側交互通行を発生させながら駅前方向から東大和方向へと北に向かって進んでいます。 僕が通行している側の歩道を歩いていた、もう現役を退いた年代の禿頭の親父が行進に向かって「ウルセーぞお前ら!!」と多分向こう側には届かない程度の声を出して喚いた。 あのデモ行進をしている人たちも生活が苦しいのだけれど、コッチ側で喚い親父も心のなかには寂しいものが有るのかもネと思ってしまう。

 皮膚科の待合室に入ると、何故か椅子が満杯になるほどの患者で溢れていた。 受付に診察券を提出してから「どの程度の待ち時間になりますか?」と聞くと「そうですね、12名程診察待ちの方がいらっしゃるので、1時間20分程度でしょうか?」との答え。 そこでビックカメラと駅ビルまで遊びに行きました。 ビックカメラではハワイ土産に買った溶岩流のHD-DVDの再生が我が家のSHARP製レコーダでは再生出来無い件を質問して”東芝陣営の特殊なフォーマットで再生不能です!!、諦めて下さい”とガッカリな答えを聞いてしまいました。3千円の土産が無駄になりました。 駅ビルでは入り口に有る「Soup Stock」の店に初めて入ってスープを飲んで見た。 今朝までは食欲も減退していて、家での食事も主食をおかゆにしたり、うどんにしてもらったりしていたのです。 その他バナナの切れ端に塩を付けて食べてみたり、りんごを1/4切れだけ食べてみたり、とやっとのことで食べ物を口にしていたのです。 それがスープを飲む気になって飲んだら、思いのほか美味しく飲めて、体調が上向いて来た事が実感出きました。 まあ、これも一昨日・昨日と2日に渡って昼時に多量の下痢様便が出たときに「もしかすると、これで腸内に残された古い食べ物の残骸が全部排出されて、体調が上向くかも・・・」との期待はあったのです。 逆に皮膚だけでなくて、胃腸の中までダメージを受けて来たか? との思いも持ちましたけれど。

 診察のなかで、「発疹の様子も大分改善がみられますから、これから薬を減らして行く方向で、もう暫く治療を続けましょう」と決まりました。

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