およそ一年前に結婚して大阪を生活の拠点にしている息子夫婦が一昨日の夜にやって来た。 特に用事がある訳でもなく妻の話しによれば「お正月はお嫁さんの実家に行って、家には来なかったから,今度はこっちに来るんじゃないかな?」てな事だった。 正月なんて、我が家は家に居ないのだから、正月に来ると言われても困るし、 普通は結婚して暫くすると赤ちゃんが出来たりして、それを見せるだけで年老いた親は無条件に喜んで歓待する。 これが一般的な風景なのだろうけれど、 そんな雰囲気のまったく無い息子夫婦、特に用事もないのに嫁さんの実家とのバランスで訪れてもらっても、本当のところ、俺にとっては話題がなくて対応に困るんだよな・・・
我々夫婦は普通に7時頃に起きて朝食を摂り。 息子夫婦は8時を過ぎて起きて、 自分たちの朝食の用意を始めた。 俺は炬燵に寝転んで新聞を眺めたり、 CDを聞いたりしている。 傍目にはのんびりした休日の朝の風景だ。 ところが、息子夫婦がまだ居るというのに妻は”小女子”を 貰うために所沢まで出かけなくちゃならないと言って、出かけてしまった。 家に残った、”息子夫婦2人” と ”俺一人”の空間のなんと気詰まりなことよ!! 俺の心のなかは落ち着かなさが渦巻いて、 免許証と車のキーを持って、駐車場から車を家の前まで移動してみたり。 「昭和記念公園まで遊びに行って見るかい?」と話しかけてみたり。 朝食を済ませた彼等が「今日は新宿で大学時代のハイキング部の連中と会う予定があるので、これから出かけるから」の言葉に、「それじゃ、車で駅まで送って行くよ」と返事して、早々に車に乗ってもらい、駅まで送って行きました。
我々夫婦は普通に7時頃に起きて朝食を摂り。 息子夫婦は8時を過ぎて起きて、 自分たちの朝食の用意を始めた。 俺は炬燵に寝転んで新聞を眺めたり、 CDを聞いたりしている。 傍目にはのんびりした休日の朝の風景だ。 ところが、息子夫婦がまだ居るというのに妻は”小女子”を 貰うために所沢まで出かけなくちゃならないと言って、出かけてしまった。 家に残った、”息子夫婦2人” と ”俺一人”の空間のなんと気詰まりなことよ!! 俺の心のなかは落ち着かなさが渦巻いて、 免許証と車のキーを持って、駐車場から車を家の前まで移動してみたり。 「昭和記念公園まで遊びに行って見るかい?」と話しかけてみたり。 朝食を済ませた彼等が「今日は新宿で大学時代のハイキング部の連中と会う予定があるので、これから出かけるから」の言葉に、「それじゃ、車で駅まで送って行くよ」と返事して、早々に車に乗ってもらい、駅まで送って行きました。