5月23日に築地の寿司屋の席を借りて、かっての山岳会の会員に大集合を掛けるイベントがの計画が着々と進んでいる。 音頭取りは築地市場の卸店で今もソロバンはじいているマサコちゃん。 先年、隅田川の屋形船を一艘借り切って催した集まりは、屋形船の定員の制限を受けて40人程の人数しか参加してもらえなかった。 今回はそんな制約を受けずに、かって山岳会に在籍した仲間の多くが参加しても大丈夫な様に80人はいける席の確保もしたと言う。
そのイベント準備の会合が昨夕、開催予定の寿司屋の下見を兼ねて開かれたのです。 僕はその計画には直接タッチして来なかったのだけれど、それに関わっている妻から「築地のお寿司屋さんで夕食どうですか?」と言われちゃ参加しない手はない。 待ち合わせは日比谷線の築地駅に17:00。 その時間まで家でくすぶっていても勿体無いから、昼食後には家を出て、待ち合わせ時間までの暇つぶしに、早稲田から都電・荒川線の東京に唯一残る路面電車に乗る小さな旅にトライしてみたり。
そして定刻に集合したメンバーは6人。 築地本願寺の建物に併設されている喫茶室へ移動。 ここは当日の2次会・会場に予約してある場所だそうな。 古い会員名簿を開いて、今も連絡のとれている人、全く消息の分からなくなった人、離婚した人、亡くなった人、あれやこれやのうわさ話などペチャクチャやりながらも、所在確認やお知らせハガキの宛名書き分担が決めて行きました。 案内の往復ハガキの印刷を受け持っていたサトコさんも完成したハガキを持って駆けつけてきました。 案内ハガキのワープロ作業や印刷は「私がやったんじゃなくて、旦那がやってくれたのヨ!」と言ってますが、 とにかく貴女が分担して仕上げて来たのです、ご苦労様。
いよいよ、お待ちかねの寿司屋に移動です。 築地本願寺からは大きな交差点を一つ渡らないとならないけれど、300米程の距離にある”すしざんまい・奥の院”が、その会場。 その店は結構な数の店舗を都内各所に展開している寿司チェーン店の一つで、24時間営業をうたっている。 一間ほどの間口の小さな屋根の付いた入り口、 引き続く玄関も小振りだが、 総席数は220席もあるそうだ。 とりあえず飲み物とつまみを注文してから、会費金額と注文予定の料理案の説明を聞いたり、それに対する意見交換を一頻り。 そんな中、このチェーン店がやっている寿司教室の仕事つながりで「ここの社長とも知り合いだ」なんて不思議な人脈を持つカズエさんも遅れて到着。
今日の参加者からは「5千円の会費設定では飲み物を十分提供出来無いのでは?」、「へたをすると幹事さんが負担しなくちゃならない心配は無いか?」、 「席を使わせてもらう時間が2時間では時間不足では?」など、色々な意見が出ましたが、幹事さんの意向や腹づもりを聞くと・・・
大勢の人に参加して貰いたい :
なかには年金ぐらしに入って経済状態の厳しい人もいるだろう。 そんな人も参加しやすい金額設定にしたい。
参加人数の増減に柔軟に対応出来る対策として :
およその人数は伝えておくが、コース料理の事前予約の形をとらない。
当日のとびこみ客がメニューから、適当な料理や飲み物を注文する形をとらせてもらう。
(80人近い人数でそんな注文方法で問題ないか? 築地の姐御が話しを通しているのだから心配しないでおこう)
時間設定 2時間 :
時間不足は当然予想される。 しかし、特別配慮の一般客として、あの値段で席を確保出来るのは、
4時から6時までの2時間が限度。 これで進めましょう!!
と、それなりに頷ける内容なので、幹事さんの腹案通りに決定しました。
そして、当日の地下鉄から店までの道案内役や受付・会計など一通り話しを進めた後で。 刺身の盛り合わせ、 にぎり寿司セットなど、美味しく戴きながら、今シーズンのスキー行、 来シーズンのスキーの話し、 毎年夏には、お互い知らないまま行っていた長岡花火大会の話しまで、 話しに花が咲、盛り上がってお開きになりました。 今日の準備会参加者は8人、 顔も見えて話しも届きやすい丁度良い人数だったけれど、 これが本当に80人も集まっちゃったら どうなる事やら・・・ の心配はあるけれど、してもしょうがない心配するのは止めましょう。
本当は準備会に参加した全員が写った画像を載せたかったのだけれど、男共と、その端っこに席のあったフミコさんはまともに写っていなかったのでカットしてしまいました、悪しからず。
そのイベント準備の会合が昨夕、開催予定の寿司屋の下見を兼ねて開かれたのです。 僕はその計画には直接タッチして来なかったのだけれど、それに関わっている妻から「築地のお寿司屋さんで夕食どうですか?」と言われちゃ参加しない手はない。 待ち合わせは日比谷線の築地駅に17:00。 その時間まで家でくすぶっていても勿体無いから、昼食後には家を出て、待ち合わせ時間までの暇つぶしに、早稲田から都電・荒川線の東京に唯一残る路面電車に乗る小さな旅にトライしてみたり。
そして定刻に集合したメンバーは6人。 築地本願寺の建物に併設されている喫茶室へ移動。 ここは当日の2次会・会場に予約してある場所だそうな。 古い会員名簿を開いて、今も連絡のとれている人、全く消息の分からなくなった人、離婚した人、亡くなった人、あれやこれやのうわさ話などペチャクチャやりながらも、所在確認やお知らせハガキの宛名書き分担が決めて行きました。 案内の往復ハガキの印刷を受け持っていたサトコさんも完成したハガキを持って駆けつけてきました。 案内ハガキのワープロ作業や印刷は「私がやったんじゃなくて、旦那がやってくれたのヨ!」と言ってますが、 とにかく貴女が分担して仕上げて来たのです、ご苦労様。
いよいよ、お待ちかねの寿司屋に移動です。 築地本願寺からは大きな交差点を一つ渡らないとならないけれど、300米程の距離にある”すしざんまい・奥の院”が、その会場。 その店は結構な数の店舗を都内各所に展開している寿司チェーン店の一つで、24時間営業をうたっている。 一間ほどの間口の小さな屋根の付いた入り口、 引き続く玄関も小振りだが、 総席数は220席もあるそうだ。 とりあえず飲み物とつまみを注文してから、会費金額と注文予定の料理案の説明を聞いたり、それに対する意見交換を一頻り。 そんな中、このチェーン店がやっている寿司教室の仕事つながりで「ここの社長とも知り合いだ」なんて不思議な人脈を持つカズエさんも遅れて到着。
今日の参加者からは「5千円の会費設定では飲み物を十分提供出来無いのでは?」、「へたをすると幹事さんが負担しなくちゃならない心配は無いか?」、 「席を使わせてもらう時間が2時間では時間不足では?」など、色々な意見が出ましたが、幹事さんの意向や腹づもりを聞くと・・・
大勢の人に参加して貰いたい :
なかには年金ぐらしに入って経済状態の厳しい人もいるだろう。 そんな人も参加しやすい金額設定にしたい。
参加人数の増減に柔軟に対応出来る対策として :
およその人数は伝えておくが、コース料理の事前予約の形をとらない。
当日のとびこみ客がメニューから、適当な料理や飲み物を注文する形をとらせてもらう。
(80人近い人数でそんな注文方法で問題ないか? 築地の姐御が話しを通しているのだから心配しないでおこう)
時間設定 2時間 :
時間不足は当然予想される。 しかし、特別配慮の一般客として、あの値段で席を確保出来るのは、
4時から6時までの2時間が限度。 これで進めましょう!!
と、それなりに頷ける内容なので、幹事さんの腹案通りに決定しました。
そして、当日の地下鉄から店までの道案内役や受付・会計など一通り話しを進めた後で。 刺身の盛り合わせ、 にぎり寿司セットなど、美味しく戴きながら、今シーズンのスキー行、 来シーズンのスキーの話し、 毎年夏には、お互い知らないまま行っていた長岡花火大会の話しまで、 話しに花が咲、盛り上がってお開きになりました。 今日の準備会参加者は8人、 顔も見えて話しも届きやすい丁度良い人数だったけれど、 これが本当に80人も集まっちゃったら どうなる事やら・・・ の心配はあるけれど、してもしょうがない心配するのは止めましょう。
本当は準備会に参加した全員が写った画像を載せたかったのだけれど、男共と、その端っこに席のあったフミコさんはまともに写っていなかったのでカットしてしまいました、悪しからず。