強風

2010-03-21 16:52:02 | タナカ君的日常
 今日は未明から強風が吹き荒れて、列車や飛行機の運航に支障が出たりしたようですね。 我が家の周辺でも何か被害が出ていないかと朝食後はカメラを持って、自転車に乗って、ぐるりと見まわって来たけれど、 公園の木々の枝が何本か散乱している程度で、特にこれと言った被害も無かったようです。 寝床の中で聞こえた窓ガラスを揺らす風の音は半端では無かっただけに、なんだか残念な気もします。 

 3連休のお彼岸に休みを使って大阪から戻った息子夫婦と妻は車に乗って、多磨霊園へお墓参りに出かけていった。 僕はそれには付いて行かずに、 家の廻りを早足散歩して、一人で昼飯食って、好き勝手やってます。  帰ってきた妻の話しでは、 多磨霊園の中では松の大木が折れている物もあったとか。 「うーん、そんなのが有ったのならば、俺も一緒に行って、写真を撮りたかったな」なんて先祖供養が大事なのか、事故現場の写真を撮りたいだけか? 体調回復してきたお蔭で、チャランポラン行動原理全開モードで動き始めたタナカ君です。 ちなみにまだ痒み止めの錠剤は飲んでますが、発疹はまったく出なくなりました。
 
 そうそう、昨夜遅い時間に到着して、今朝は9時過ぎまで布団の中にいた息子が起きだして来て「オトウ、蕁麻疹の具合はどう?」なんて殊勝に声を掛けてくれたものだから、痒みが辛かった事や、胴体に発疹が多量に出ていた時期の貴重な記録写真を見せたりしたのだけれど「こんな写真、俺も見たくないけれど、嫁さんには絶対見せないでよ!!」だってさ。

 世間一般の挨拶言葉として 「どうよ?」 と聞いてくれたのだろうから、
「ありがとう、大分良くなったよ!」 くらいの返事にとどめて置くのが常識でしたかね。 
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リハビリ・ウオーキング

2010-03-20 16:58:26 | タナカ君的日常
            京王線・高尾駅ホームから南側に見える寺の桜

 春の彼岸になりました。 普通なら、 年初からこの辺りまでで、それなりの利益を株式市場から引き出していてもよいのだけれど、 今年はまったくダメ!! ハワイ旅行の出発前に全ての手持ち株を処分して出かけ、帰国してから新たな気分でガンバロウと考えていたのが、蕁麻疹などの思わぬ伏兵に出会い、まったく市場から手を引いたままで過ごしてきたのです。 身体が発疹だらけになって痒みと戦っている間は、金なんか有っても糞の役にも立たない気分の世界に入っていましたから、まあ、しょうがないでしょう。

 朝食を摂ってから、 リハビリ歩きは高尾山に決めて出かけました。 本当は家の近所の平坦地を早足歩きして見るくらいが、丁度良いかも・・・の気持ちもあったのですが、 山道や急な石段を歩けるか、試してみたくなったのです。 いつもならJR高尾駅から歩き出すのだけれど、今日は京王線に乗り継いで高尾山口まで電車を使い、そこから琵琶滝コースをユックリ歩いて薬王院の山門前まで行ってきました。 百八段の男坂の階段も心臓の鼓動が絶対に早くならないペースで歩きました。 他の人々はおよそ僕の倍のスピードで歩いて通り過ぎて行きます。 でもスピードなんてどうでも良いのです、そこそこに山道を歩けた事だけで、大満足です。 帰り道も、無理はしません。 ケーブルカーに乗って下ってきました。 
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不吉な想像

2010-03-19 20:17:37 | タナカ君的偏見
 ここのところかまびすしかった黒マグロ禁輸問題は、なんだか輸入継続出来る方向で決着しそうですね。 そんな報道の中で「へえー!」っと思ったのは、取り扱い業者の冷凍倉庫には在庫が取扱高の一年分程もあるっていう報道。 エネルギーを使って冷凍保存している、そのコストはどの程度のものかしらないけれど、そんな余分にかかるコストも吸収出来るほど高い値段で売れるんですね。 日本人は、こんな金の使い方して贅沢な食事をしているんですよね。 つい2・3日前のTV番組の中で温室栽培して収穫された”さくらんぼ”が一粒100円だったか500円だったか、そんな値段で取引されたと、紹介されていましたっけ。 こんな話しを聞くと「日本人が今のこの贅沢を続けられるのは後何年間だろう?」と思ってしまいます。 米ソの冷戦下でアメリカに小判鮫して経済的に潤ってきた様な甘い環境は存在しないし、(大学生だった頃の息子の言動などを見ると)上昇志向の無くなった人間集団の日本が経済的な力を維持出来るとも思えない。  そして、これから先、エネルギーや水の枯渇に応じて食料生産量が落ちて、 世界の人口を支える食料が決定的に不足するだろう。 小賢しい人間はもっともな理由を付けてエネルギー確保のために戦争を始め、 多量に人間を殺戮する。  そんなおぞましい世の中を想像してみる事もあるのだが、 それが21世紀の人類の未来なのかもしれないと本気で思ったりしている。 
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矢川緑地

2010-03-18 15:49:27 | タナカ君的日常
 立川市周辺の多摩川へりには河岸段丘の下で水が湧き出している場所がいくつかあって、今日出かけていった矢川緑地周辺もその一つ。 自転車に乗って多摩川に向かって南下する、 中央線の線路を越えて羽衣町を抜け、南武線の踏切を越えたちょっと先の広めの道路を更に南下する。 気にしないでいると緩い傾斜の坂道を段丘部分とは気づかぬままに下って狭い流れの矢川を見落として、通り過ぎてしまいます。

 「おっと、いけねェ」とブレーキ掛けて、ちょいと戻って緑地への入り口がある横道へ入っていきました。 自転車を置くと、すぐに水源のある地帯に降りてみました。 林の中からはじくじくした状態で水が滲み出している所があります。 緑地周辺の柳は緑の芽吹が始まっています。 流れの中にはオタマジャクシがうごめいています。 遊歩道から眺めると湿地部分は湿地と言うよりも田起こしを待つ田んぼの雰囲気で静まっています。 そして久しぶりに落ち着いた気分で周囲の雰囲気を楽しんでいる僕がいました。



 ”矢川緑地”の正確な場所は はGoogle Earthで立川市付近を表示させておいて、検索かければ、判りますよ。
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人は一人で生きられるか?

2010-03-17 19:24:49 | タナカ君的日常
 軽い話題として「人は一人で生きられるか?」の命題に、 健康な身体と、必要最小限の金があれば何とかなるでしょう・・・と以前は思っていました。 そして、今でもそうでありたいと、考えてはいるのですが。

 今回の南京虫刺され、引き続く、蕁麻疹様のとんでもない痒みに見舞われ、 「健康な身体の維持」そのものが危うい微妙なバランスの上で成り立っている事を思い知りました。 痒みに劇的に効果を発揮する薬もあります。 しかし、背中側など、自分の手が届かない所に、その薬を効率良く塗ることが一人では出きないのです。 孫の手ならぬ”妻の手”に今回は随分助けられました。 

 5・6年前に北海道を旅行して、小さなブヨみたいな虫に刺されて、掻き壊した水泡で体表がとんでもない状態に成って以来、「僕の身体は虫刺されに対して過敏な反応を示す様になってしまった。」と感じるようにはなりましたが、 それ以外では”普通に健康と”山歩きや旅行などの生活を楽しんで来ました。 今回だって虫に食われた後の痒みを掻き壊す事さえしなければ簡単に治ると楽観視していたのですよ。 それが、どうしたことか身体の中の種々のバランスが崩れ、ブログの記事の中には書き込みませんでしたが「こんな状態が続くなら死んだ方がマシだ!」なんて言葉を妻には投げかけて、随分と心配を掛けていたようです。 

 その身体の中の種々のバランスが崩れた!! と感じた事を書いて見ます。

味覚 1 : ハワイから帰国して新潟県津南町へ、そこで味噌漬けを入手して来ました。
        5mm程に分厚く切ったそれを口に入れて噛んでも塩辛さをほとんどかんじませんでした。 
        今は2mm以下の厚さのスライスでも十分な塩っぱさを感じる、元の状態に戻りつつあります。
味覚 2 : 僕は柑橘類が大好き人間で結構多量に食べていたのですが、
       それらの味が塩っぽさを伴った味に感じてしまい、美味しく感じられなくなりました。
       この感覚はまだ尾をひいて残っています。

発熱   : 37°2’ 大した熱では無いのですが、普段発熱する事のなかった僕には、大事件でした。

オナラ  : 体調が陰の極に向かって下降していた時期はオナラが出ません。 ウンコも出ません。
       これは、まずいなと真剣に悩み浣腸もしてみました。
        今は、出すぎるくらいオナラの音を室内にひびかせています。
        医者が出した薬の中には抗生物質もあったようで、 腸内の微生物も殺戮してしまい、
        その腸内微生物のバランスが、めちゃめちゃになったんでしょうかね。

弱い頻脈: 階段を登るのも困難に感じた雪の朝など、思い返せば、心臓の鼓動が弱く早かったです。
        こんな脈の打ち方では「心臓がくたびれるでしょう」と、他人事の様に気になりましたもの。

精神  : 僕自身が身体を統率しているつもり (いや、そんな事も普段なら考えていなかったかも)ですが、
       僕の体内に注入された南京虫?由来の異物に対する生体防御システムの活動を見ていると、
       自分とは関係のない、 別の生き物の中に僕の精神だけが仮住まいさせて貰っているのか?と感じてしまう。

       特に発疹に伴なう痒み感なんて「俺はそんな情報欲しくないんだ」「神経を遮断してやるからな」
       お前ら覚悟していろよ!!と 心のなかで毒づいてみたり。

 こんな事をグダグダと書き連ねる気力も回復して、今日の日中は更に元気に散歩して来ました。 副腎皮質ホルモン入り軟膏からは、既に60時間は遠ざかっていますが,問題なく過ごせています。 良かったです。
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リハビリ散歩

2010-03-16 11:33:14 | タナカ君的日常
  今朝の手洗いでは体調が回復軌道に乗った事を示す物が排出されました。 写真の様なキリンビール本社の飾りと良く似たものです。

 一昨日の朝までは未明に少し痒みを感じて起床すると、体幹や手足にパーッと痒い発疹が広がって、そいつを退治するのに、副腎皮質ホルモン入の、あまり使いたくない軟膏を塗りたくる作業をしていました。 試しに、一昨日の朝には、起床後に発疹が広がるのは「朝の寒さが皮膚を刺激して、蕁麻疹体質に傾いていた僕の身体が寒さに反応して発疹が出ているのではなかろうか?」 と推定し、起床後すぐに遠赤外線ヒーターの暖房器具に電気を入れて、そいつで皮膚を照射しつつ手のひらでマッサージして見たのです。 結果は無残な物でした、より大きな発赤と痒みのぶつぶつが多量に出てしまったのです。 そこで昨日の朝は「起床後に発疹が出てくるのは、体内で発疹を押さえ込んで呉ていた昨日飲んだ薬の成分が、排泄などで体外に出てしまうために発生しているのではなかろうか? 」との推定の元に、 起床直後、 妻がまだ寝床にいる間に自分でバナナや乾燥芋などで軽く食事をして、食後の飲み薬を服用してみたのです。 結果はオーライでした。 起床後の発疹がでません。 痒くならないから軟膏を塗る必要もありません。 今朝もそれで乗り切っています。

 てな事で痒みの無い身体を少し動かしてみようと、 午前中はリハビリ散歩に出かけました。 自転車に乗れば立川まで出かけても問題なく行動出きますが、久しぶりの歩きです、どうなるか分からない心配もあるので、 トボトボと歩いていても違和感の無い様に、年寄り染みたボロいハーフコートを羽織ってでかけます。 家を出てすぐに昨夜の雨に濡れた百円硬貨を拾う幸運に恵まれ、途中の神社に賽銭をあげ、 元気なときには休憩することの無い東屋のベンチでも腰を下ろし、往復4kmの散歩コースをゆっくりと一時間半も時間を掛けて歩いて来ました。 回復軌道に乗りはじめたようです。
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海外旅行 保険請求

2010-03-15 14:52:40 | タナカ君的日常
 「貴方の使っているクレジットカードには海外旅行保険が付いているでしょう?」、「こんどの南京虫騒ぎの医療費用を出してもらえるんじゃないかしら?」と妻が言い出した。 25日に手足を腫らして帰国した翌日の26日には皮膚科を受診し、 その後で、元の職場を訪問してお喋りしたときにも旅行先の宿で酷い目に会った話しや、手足の赤い腫れを見せた時に「それは旅行保険で医療費補填してもらえるはずですよ!」と言ってくれた方が居たのです。 こんな程度の医者通いは2・3回で片付くだろうとタカをくくって、あまり真剣に聞いてはいなかったのだけれど、 帰国して既に10日を経過、 状態は上向いているものの、まだ完治していない。 支払った医療費の額も2万円をOverしはじめた。 更に通院回数も増えそうだ。 

 そこで、クレジット・カード付帯の保険の適用に付いて問い合わせしてみました。 届け出は受け付けられ、請求に必要な書類を送付してくれるそうです。 この様な保険請求は初めての経験ですが、今回の場合の保険適用の”肝”は現地発症、帰国後48時間以内の国内医療機関受診の2つであった様です。 現地時間24日発症、日本時間25日に帰国、 国内医療機関受診日は26日でしたから、問題なく申請要件は満たされていたらしく、 保険請求手続きはスムーズに動き出せるようです。 少しだけ家計費が救われます。
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立川通り大渋滞

2010-03-14 22:06:51 | タナカ君的日常
 今日も朝起き出すと、このところ恒例の発疹が腕、腹、胸、大腿部に目覚まし時計のベルの音の様に現れて、痒みで僕をせっつき出す。 仕方無しに副腎皮質ホルモン入の軟膏を塗りたくる作業を執り行い、朝飯を出来次第食べて、食後の薬(抗ヒスタミン剤等)を喉に流し込む。 こんな作業で痒みを押さえ込むと、気分だけは何かする気も起きるから救われるのだけれど、「このまま軟膏を塗り続けたり、薬を飲み続ける訳にはいかないぜ!」とも思う。 

 そんな事で調子が良い時間帯は外にも出る気分にもなれるので、午後には自転車でプラプラと立川駅前まで出かけてみた。 行きは元気だった頃の散歩コース”栄緑道”で市内に向かっていたので気がつかなかったけれど、家に戻る時の立川通りは日曜日恒例の大渋滞が発生していました。 なにしろ五日市街道方向から甲州街道へ向かう主要ルートである立川通りは、武蔵村山方面の芋窪街道等を合流させながら片側一車線の道路でしか無く、鍵之手の形、多くの信号付き交差点、左折車の通過時間に影響を与える多くの歩行者、それらがからみ合って、駅前から五日市街道の少し手前に有る弁天通りとの交差点まで、およそ2.4kmの区間に亘って数珠つなぎ渋滞となっている。 この渋滞で発生する車の燃料消費はどの程度のものなのか? 日本全国に於ける道路の渋滞解消でエネルギー効率がUPして、燃料消費が減る可能性は至る所にあると思う。  それらの中でも、効果の高そうな場所「大都市周辺の道路改修に金をつぎ込んで交通渋滞を減らせたら良いのに」 と思ってしまう。 全国には細切れ建設の連続していない高速道路があるのは知っています、例えば稚内に向かう道路とかね。 でも、あの道を完成させなくても、車が走るのに何も問題無さそうなんだよ。 例えば僕が話題にする立川通りなんか都道だろうから、高速道路料金の金を回す謂れは無いかもしれないけれど、 効果は高いと思いますけれど。 ただし、道路の改修と言うと道幅を広げるとか歩道の幅を2m以上にするなんて金の掛かる事がすぐに始まっちゃいますけれど。 そんなやり方では無くて、工事代金をケチる方法としてなら例えば・・・

1. 駅周辺にだけ設置されている歩行者用デッキ構造物を通路部分を立川通りの高松町まで拡大設置する。
2. それに伴ない、交差点信号の歩行者通過時間設定を短縮又は廃止する。
3. 立川駅前から北口方面へ発着するバス便全て廃止し、モノレール駅の終点あるいは途中駅発に置き換える。 
   当然バスとモノレールの料金の合算金額は、従来のバス料金程度に抑える。

 普通に考えると1番と3番は立川市又は東京都予算の工事となるのだろうけれど、 高速道路料金を使ってでもやって欲しいな。 兎に角、立川通りの渋滞で発生する不便さや排気ガスは半端じゃない。今日も武蔵村山方面から進んできたバスの乗客は駅から20分程手前のバス停バスをゾロゾロ降りて歩き出したし、高松町のメイン道路から少し引っ込んだ自宅の庭で朝顔や菊の盆栽作り等を楽しんで居た知り合いは昭和50年代には既に「朝顔の葉が排気ガスの影響を受けて、立派に育たなくなった」と困っていましたもの。

 もっとお金を使って派手に工事出来るなら、 奥多摩街道の「立日橋北」のあたりから河岸段丘を北に向かって刳り抜いて立川基地の下あたりまで掘り進み、そこら辺で南北道路に接合して、立川市街で流れが滞る五日市街道・甲州街道間の流れをスムーズに出来たら良いですね。 まだ現役の同僚さん「ブログ上で政治でもやるか...」とか呟いてましたけれど、 是非やって下さい。 ただし、”民社が伸びれば暮らしが良くなる”なんて馬鹿な昔のスローガンのままじゃ、応援しませんよ!!
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つみれスープ作り

2010-03-13 18:52:42 | タナカ君的日常
 食材の買出しに妻と車で、ちょっと離れたスーパーまで出かけてみた。 店内に入ると、あれやこれや食べたいものが見に飛び込んでくる。 まだ蕁麻疹の発疹は何かの切っ掛けで不意に現れたりして困っているし、 一昨日までは食欲も不振で困っていたのだけれど、今では食欲だけは随分と回復して来たのです。 目にした食材の一つがイワシでした。 昨日飲んで美味しかったスープにはイワシのつみれが入っていたのです。 妻に「イワシのつみれスープ食べたいな、どう?」と聞くと「貴方が作るんだったら良いですよ、ご自由にドウゾ!!」と来た。 作ってみるのも良いか?と考える気力も起きてます。 そんな訳で4尾購入しました。 そのイワシの内臓を取り除いて、中にあった白子は別に取り出して、背びれや薄皮や大骨を取り除いた後で叩き終わった状態が上の写真です。

 これに味噌と小麦粉を適量混ぜて捏ね、適当サイズの団子を8個に整形、茹でて出来上がりです。 冷蔵庫の中に残っていた菜の花を茹でた残り物や、きのこ、粉末コンソメスープ等とともに煮込んで、お手製のイワシのつみれスープが
完成しました。 白子は叩かずに、そのままスープに浮かべました。 ご飯なんか関係なく、それだけで味わってみたのですが、 出来上がった味は店売の物と較べてみると格段に下でした。練りこんだ味噌の量が多すぎた様です。 つみれ汁になら丁度良かったかも知れない、そんなしょっぱさでした。
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体調・1レベル回復

2010-03-12 15:22:24 | タナカ君的日常
 毎日見てくれている人は「おっ、久しぶりに写真が載っているな」と感じた事でしょう。 そう、昨日までは通院以外は外に出なかったしそんな外出ではデジカメ持って出掛ける気分に全くなれなかったのだけれど、今日は通院の経路の途中の花があまりにも春の盛が近づいたことを告げている様子に、家に戻ってから撮影に出掛ける気分になるまで、体調が回復したのです。

 11時頃の立川通りでは”民商”や”東京土建 一般労働組合”の幟と宣伝カーを先頭にしたデモ行進が一時的な片側交互通行を発生させながら駅前方向から東大和方向へと北に向かって進んでいます。 僕が通行している側の歩道を歩いていた、もう現役を退いた年代の禿頭の親父が行進に向かって「ウルセーぞお前ら!!」と多分向こう側には届かない程度の声を出して喚いた。 あのデモ行進をしている人たちも生活が苦しいのだけれど、コッチ側で喚い親父も心のなかには寂しいものが有るのかもネと思ってしまう。

 皮膚科の待合室に入ると、何故か椅子が満杯になるほどの患者で溢れていた。 受付に診察券を提出してから「どの程度の待ち時間になりますか?」と聞くと「そうですね、12名程診察待ちの方がいらっしゃるので、1時間20分程度でしょうか?」との答え。 そこでビックカメラと駅ビルまで遊びに行きました。 ビックカメラではハワイ土産に買った溶岩流のHD-DVDの再生が我が家のSHARP製レコーダでは再生出来無い件を質問して”東芝陣営の特殊なフォーマットで再生不能です!!、諦めて下さい”とガッカリな答えを聞いてしまいました。3千円の土産が無駄になりました。 駅ビルでは入り口に有る「Soup Stock」の店に初めて入ってスープを飲んで見た。 今朝までは食欲も減退していて、家での食事も主食をおかゆにしたり、うどんにしてもらったりしていたのです。 その他バナナの切れ端に塩を付けて食べてみたり、りんごを1/4切れだけ食べてみたり、とやっとのことで食べ物を口にしていたのです。 それがスープを飲む気になって飲んだら、思いのほか美味しく飲めて、体調が上向いて来た事が実感出きました。 まあ、これも一昨日・昨日と2日に渡って昼時に多量の下痢様便が出たときに「もしかすると、これで腸内に残された古い食べ物の残骸が全部排出されて、体調が上向くかも・・・」との期待はあったのです。 逆に皮膚だけでなくて、胃腸の中までダメージを受けて来たか? との思いも持ちましたけれど。

 診察のなかで、「発疹の様子も大分改善がみられますから、これから薬を減らして行く方向で、もう暫く治療を続けましょう」と決まりました。

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