横浜田舎物語

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をお届けします

母の日・続編

2008-05-13 | 家族
昨日の夜です。
長女から携帯メールが来ました

「6/28、”ゆず”のチケットがとれたので、孫と一緒にどうぞ」と

相変わらず気の合わない長女です。
孫に言わせればどっちもどっちで、ということなのですが

先日、新聞に興味深い記事がありました。
ある著名な女流作家の話です。彼女は母親と最後まで折り合いが
悪かったそうです。そして今、自分の娘ともそれほど仲が良くないとか

そもそもなぜ母親とそうなったかといえば、4歳のとき手をつないで
もらおうと母親の手をとったら、その手を振り払われたとか

そんなことで・・・
もしかしたらお母さんものすごく忙しかったかもしれないし、
たいした意味もなくたまたま振り払ってしまっただけかもしれないのに
なんだか悲しいな
そんなこと言われたらどこのお母さんだって自信がなくなるってものでしょ
若気の至りって私も頻繁に使うけど実際聖人君子じゃあるまいし
みんな手探りで子育てをしてきたはず

でも考えてみれば、私自身も母親とは相容れられないところがたくさんあった
親子だってひとり、ひとり人格があるし自分の親、娘だからこそ
許せなかったり、要求も厳しくなるのかも

娘も私と同じで、母親が元気なうちは反発が続くことでしょう
そして、私がそうであったように母が老いていったとき、初めて
思いやる気持ちが前に出てくるはず

母はまだまだ元気ですからね。当分は現状維持ということで
プレゼントありがたくいただきます。

久しぶりにラジオ体操第一やれます
楽しみです  どうもありがとう
コメント (4)
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