横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

あの日以来

2011-11-21 | ともだち
今朝、8時半ころ、bonjiさんから携帯にメールが入りました

ご主人は相変わらずお元気で、今週末には退院できることになった、と
そこでご主人のところへ行く前にランチしましょう・・と

あの日からちょうど3週間が過ぎました。

まったく人生、明日は何が起こるかわからない

居酒屋で乾杯して少し経った頃でした

「あら?主人からだわ」携帯の音にbonjiさんが出ました。
今までも会っている時、ご主人から、施設にいらっしゃるお母様から・・
度々お電話はあるので特別気にはしてなかったのですが
どうも話の内容がいつもとは違う

狭い店の中では話しづらいと見えて外に出て行ってから数分後

「主人が仕事中に怪我したみたい 瞼をかなり縫ったんですって」

さあそれからが大変

「行かなくていいの?」
「ええ、少し落ち着いたから大丈夫ですって」

結局その後の電話で、日本に帰ってきてこちらの病院で診てもらうからということで
話は落ち着いたようですが

彼女はもちろんのこと、一緒にいたyukikoさんも私もショックでなんと言ったらいいのか
しばらくは言葉が見つかりませんでした。

ご主人の驚異的な強靭な精神力に私たちも驚かされ、なによりある意味安心したのはbonjiさん自身が
ブログで経過を報告、
その様子が手に取るようにわかって、「ランチくらい大丈夫よ」という前向きな言葉にホッとして

そして今日、さっそく会うことにしました。

セントラルから原チャリを飛ばすこと7.8分希望が丘にある【ジャンボおしどり寿司】
bonjiさんと私が交信するきっかけとなった寿司店です

    


    

おいしかったね

「来週の今頃はわんこさんに会ってるし、もとさんにも会うのよ」っていう話から

もとさんの話題に・・

「どんな感じの人かしら?」

「そうねえ 私たちより15歳も若いんだもの、きっとすらっとしていて、大阪のおばちゃんなんて
イメージは全くなくて、センスのいい人だと思うな」

もとさん、おばさん二人あなたのこと勝手に想像して話題にしちゃいました。

bonjiさんのご主人、退院後はしばらく自宅療養して、再びマレーシアに行かれるそうです。
ほんとにすごい方です。

大阪か京都のお土産買ってきますからね  

何がいいかしら?  もとさんに相談していいもの買って来ましょうね。





コメント (14)
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