最後に食べたいもの

昨日の朝刊から




記事では大阪のホスピスで最後の時を過ごす患者さんの心のケアとして
「リクエスト食」を打ち出した、とあります。

余命いくばくもない人々がその人生の最期を迎えるために過ごすホスピス
自身も家族もそれを承知で入る場所ですから、いかにその人らしい人生を全うできるかを
最大限に考えてくれるホスピス

その中でも食事は最重要事項だという。

素人目にはまもなく死を迎えようという人がそんなもの食べられるのかと思いましたが
記事を見る限り、食が心のケアに役立っているとのこと

さて、はたして自分ならなにをリクエストするのか？

そんなことを思いながら、昨日はマイセントラルが夏休み中なので
お隣のクラブに行きましょう、そして終わった後、食事しましょうとお誘いがありました。

水曜日だからこちら





毎度おなじみの”魚貝亭”の”魚貝亭丼”

水曜日は約２割引き

すっかり有名になってしまいました。

それに




どこにもある大根とじゃこのサラダですが、メニューの写真ではこの３倍くらい盛ってあったので
じゃ、みんなで食べましょって頼んだけど・・・
かなり看板に偽りありでした

おいしい魚貝丼をいただきながら、やっぱり最後はお寿司かなあ、中でもアナゴかなあ

うな重も外せないし・・

こういう状況でも最後まで食欲があるって言うのがすごいなあ

口から食べられなくなって、点滴や胃ろうになる人が多いというのに

はたして自分がどちらになるのか・・・まさに神のみぞ知るなのかな？

あなたなら人生の終焉に何が食べたいですか？