横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

快気報告と祝いの宴

2014-11-04 | 静岡関連
待ちに待った3か月目が来ました。
入院中に冗談で「3か月目と言ったら11月4日、じゃ、4日の午前零時になったら何をやってもいいの?」
って、リハビリの先生に聞きました。

「そんなことを言う患者は初めてです」と言われてしまいました。

冗談なのに、関西なのに、ボケてほしかったなあ・・

こんな思い出話のある術後3か月、どの先生も看護師さんも3か月、3か月って言うから
つい、突っ込みたくなったのよ

その3か月ですが、昨夜はとうとうお風呂沸かして浴槽に入ることができました


さて、3連休の中日の2日、静岡の実家に行ってきました。

最初は私の快気祝いをやりましょう、という話でした。

でもよくよく考えたら、実家の長兄が10月80歳に、同じく10月に義姉が77歳のめでたい年齢を迎えたのです。

この際私の快気祝いどころではない、そんなもの二人のお祝いに比べたら問題外

姪にすべてを任せて着々と準備してきました。

メンバーはごくごく内輪でということで、姪たちとその家族、こちらからうちの家族、総勢13名

場所は我が家から徒歩3分?(信号次第)のBistro HaRyu はりゅうにて

貸切りでした。

気軽な創作フレンチでお酒は飲み放題、酒飲みばかりですからこれはありがたい



ブログを始めたころ義姉の古希祝の記事を書きました。
あれから7年、その間に100年以上続いた家業を閉め、今は静かに余生を送っている二人ですが
忙しい姪の代わりにちょくちょく孫の面倒を見るのが元気の素

兄は体力を使う仕事を辞めてしまったおかげで太ってしまったと嘆いていましたが、
血圧以外はすべて正常とのこと、

義姉に至ってはどこも悪いところがないと・・私のほうがずっと年寄りだわ

このままあと20年は生きてほしいと願いましたが、その前に私が送られるかもしれません

姪たち曰く「元気でいてくれて娘孝行な両親」
ほんとですよ、姪は二人とも介護関係の仕事をしてますけど、
自分の親の介護をしなくて済んでいるのは幸せなことです。

孫たちから花束のプレゼントがあり、皆からもそれぞれプレゼントをもらってご満悦な二人



あやかりたいものです。
どうか元気で長生きしてください。

実家は建て直してから狭くなったのと、私だけならなんとかですが家族で泊まるのは気が引けていたので
同じ町内にあるホテルを取りました。

問題はお風呂、ホテルのお風呂は当然ですがシャワーだけでも湯船の中に入らなければいけません。
これは練習にもなるぞと決めて入ってみました。

思ったより簡単にできました。なあんだこんなことなら寒い思いしてないで家でもとっくに入ればよかったわ
ということで、昨夜は自宅で挑戦してみたわけです。

天気予報が外れてくれたおかげで楽しい帰省になりました。

静岡ではこんなイベントの真っ最中



大道芸ワールドカップin静岡

今年で23年目になる国際的な催し、市の中心部は人、人、人でごった返していました。

なかなかこの時期に来る機会がなかったので杖を両手に見に行ったのですが、ほとんど見ることができない

毎年のことです。達人たちはマイ折りたたみチェア、マイ脚立を持参で、恐れ入りました。

最近少しさびしくなった実家付近ですが、グルメに繁華街に、徒歩圏内というのはありがたいことです。

この日は5500歩以上歩きました。

今日は家から1歩も出てないので200歩も歩いてませんが、いいんです。今日は1日、休息日、
明日はいよいよ3か月検診に行ってきます。

いい結果が出て報告ができますように




コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする