昨日6日、関西医大枚方病院に術後3か月の検診に行ってきました。
付き添いの義姉と枚方のホテルに前泊して、8時半過ぎに病院に到着
受付を済ませ、まずは採血に、9時前だというのに103番目、
すべての科にかかっている患者さんが来ますのでこの人数になってしまうのですが
採血場もたくさんあるので思ったより早く順番が来ます。
今回の女性も大変お上手で全く問題なく終了
続いて1階に下りてレントゲン撮影です。
ここで問題が・・・パンツに、下着の方のパンツですけど、ちょっとした飾りがついていた
これはまずいと思ったけど、自宅ならすぐ履き替えられるけど・・どうしましょう
こちらの病院もレントゲン技師、男性が多いです。いくつか部屋があるからどの先生に呼び出されるかわからない
<どうか女性に当たりますように> いくらなんでも下着の問題を男性技師には話せない。
すると・・なんというラッキー 女性技師さんの部屋から声がかかりました。
事情を話したらすぐわかってれて着替えを持ってきてくれました。
もう何十回も写してるのになんて失態、迷惑かけました。次回からは注意します。
レントゲンですが、今回は3枚撮影しました。(被ばく量が心配ですが)
正面から1枚、左右1枚ずつですが、その左右が困ったことに、
この3か月大事大事にしてきたので、開脚角度も制限されていたのです。
それを撮影のために無理な体制だったのでしょうか、終わった後少しですが歩行困難になってしまった。
ここに来るまでは杖なしでもいいくらい調子よかったのに、
やっとの思いで義姉の待つ整形の待合室までたどり着きました。
少し休んだら落ち着いてきましたが驚きました。まだ使ってない筋肉がびっくりしたのかもしれません。
担当医の診察まで時間があったので、入院棟7階まで行ってきました。
お世話になった看護師さんたちにごあいさつしたかったから
ちょうど勤務交代のカンファレンス中、しばらく待つと顔見知りの看護師さんが気付いてくれて
「きれいにお化粧してるからわからなかったわ」ですって
そうよねえ 1か月間ノーメイクの顔しか見せてなかったのだから、でも別人ほどじゃないでしょう
忙しい皆さん、早々にお暇しましたが、帰ろうとしたら後ろから声が、看護師長でした。
エレベーターホールまで送ってくださり「絶対無理しないでくださいね」と
温かい言葉をいただきました。
しばらくすると端末がピーピーと、診察室前で待機です。
今回は飯田先生の予約が入っていません。
関西医大にはずいぶん長い間、何度も来ましたが、飯田先生の診察がないのは初めて
会いたいです。恋してますからね
担当医のU先生に頼むつもりでした。でも無理でした。今日は何か用事があって不在だったのです。
いつも飯田先生が座っている椅子にU医師が座っていて迎えてくれました。
まず、お世話になったお礼を丁寧にしました。
レントゲン写真は問題なし・・よかった
続いて横になり股関節の曲がり具合、開き具合の検査です。
先生は何も言わなかったけど、私的にはまだまだだなあって言う感じ
「右脚のほうが短く感じない?」と言われたけどそんなことはないです。
先生の目ではそう見えるそうです。
そこで実際計ってましたが、ほとんど変わりない
「骨盤がゆがんでいるのかなあ?」なんてつぶやいてましたけど、それも定かではない
歩き方がまだおかしいのかもしれません。
じゃどうすればいいのよって聞く前に次の話になってしまって・・どうなの?
退院時、3か月経ったらなにをやってもいいと言われたはずです。
そこで、この3か月、まず何をやりたいのか、やろうか、その都度メモってきました。
まずはプール、これは即OK、次に車の運転、これもぼちぼち、ただし急ブレーキは要注意です。
続いて原チャリ、これは先生もわからないって、だめじゃない、私にとってかなり大事なことなのに
悪いとは言わなかったから、問題はスタンドを立てるときなんですけどね。
そして杖のことです。
入院中にリハビリの先生から、ちゃんとした姿勢で歩くために杖は必要です。
そう言われたのと、やはり杖を持っている方が安定して楽に歩けるので、
外出時は必ず持って行きましたけど、徐々に外していってもいいとのこと
「そのうち杖があったことさえ忘れてしまうようになりますよ」とうれしい言葉をいただきました。
但し、これからもしばらくは予防のために外出時は持って行くつもりです。
杖を持っていると周りの方々に気を付けてもらえますので
ここまでは直接体に関したことではありませんでしたが
すごく気になっていたことが、普通の人は床にあるものを取るときや、落ちてしまったものを拾う時
ひざまずいて拾うと思いますが、長いことそれができなかった。
どうしてもの時は前屈の時のように膝を曲げないで手を床に近づけます。
これ、体が硬い人は無理ですね。
私もずいぶん硬くなりましたが、なんとか手が届くのでこの体制でやってきましたが、けっこう無理してました。
これからは膝を曲げて拾ってもいいそうです。
ただし長いことやってないから、なかなか膝を曲げることができない。
普通にものを拾う動作を忘れてしまっているのです。
こんな当たり前の動作の一つ一つに悩まなければならない
それから床に座るときと立つ時です。これも以前はなんてことなくやってきた動作
今は座るのも立つのも大変なことです。
いずれもそのうちなんてことなくなるのでしょう。
ただし、術後に禁止されていた3項目はこれからも要注意だそうです。
自骨だったらこんな心配は一切なかったけど、これが人工のリスクです。
最後に感染症について聞きました。
これからの季節、インフルエンザ、ノロウイルス、ロタウイルス等、ウイルスが万が一患部に入ってしまったら
なによりとても心配でした。
これも普通に治療を受ければ心配ないとのこと・・・
素人にはわからないことばかりで不安ですが少し解消しました。
そうそう、大事なこと忘れてました。自転車のことです。
U先生は飯田先生の直弟子ですから、でしょうが、何かにつけて
「飯田先生ならこう言うでしょう、飯田先生なら・・・」
ご自分の意見もあるのでしょうが、なんといっても彼にしても恩師の言うことは絶対のはず
結論、「飯田先生はなにをやってもいいって言いますよ」
ですから自転車は・・・もちろん大丈夫って、ただ、転んで骨折したら面倒なことになるよって脅されました(笑)
何をやるべきか、何をやめるべきか、これからは自分の体と相談して、無理のない程度に
少しずつ許容範囲を広げていくしかないですね。
診察が終わって1階のリハビリセンターに、次回の診察時にはリハビリも入っているのでその予約でした。
残念ながら担当のH先生には会えませんでしたけど、別の先生によろしくと伝言をお願いしました。
次回は来年2月、半年検診です。担当は飯田先生、
真冬です。どうか雪で新幹線が止まるなんてことがありませんように
内心うれしくて仕方ないくせに調子のいい私は「あら!次回はU先生にはお会いできないの?寂しいわ~」なんて
心にもない言葉を吐いてしまいました。・・でも本当はお二人に会えるのが一番なんですよ。
術後1年までは何度も検診があり、半年の後は9か月、なんだか新生児の検診みたいだけど
9か月後の5月、この時は飯田先生ではなくU医師です。
じゃ1年目は?節目だからお二人の診察を受けたいです。
遠くから行くんですからね、お願いします。
会計も終わって病院を出た時、正午を回っていました。
お義姉さま、お付き合いありがとう
いい結果が出ましたので、気分もよく、せっかくここまで来たのだから、あるところにご案内しましょう
あるところ・・喜んでもらいました。
午後の部はまた明日?かな?
付き添いの義姉と枚方のホテルに前泊して、8時半過ぎに病院に到着
受付を済ませ、まずは採血に、9時前だというのに103番目、
すべての科にかかっている患者さんが来ますのでこの人数になってしまうのですが
採血場もたくさんあるので思ったより早く順番が来ます。
今回の女性も大変お上手で全く問題なく終了
続いて1階に下りてレントゲン撮影です。
ここで問題が・・・パンツに、下着の方のパンツですけど、ちょっとした飾りがついていた
これはまずいと思ったけど、自宅ならすぐ履き替えられるけど・・どうしましょう
こちらの病院もレントゲン技師、男性が多いです。いくつか部屋があるからどの先生に呼び出されるかわからない
<どうか女性に当たりますように> いくらなんでも下着の問題を男性技師には話せない。
すると・・なんというラッキー 女性技師さんの部屋から声がかかりました。
事情を話したらすぐわかってれて着替えを持ってきてくれました。
もう何十回も写してるのになんて失態、迷惑かけました。次回からは注意します。
レントゲンですが、今回は3枚撮影しました。(被ばく量が心配ですが)
正面から1枚、左右1枚ずつですが、その左右が困ったことに、
この3か月大事大事にしてきたので、開脚角度も制限されていたのです。
それを撮影のために無理な体制だったのでしょうか、終わった後少しですが歩行困難になってしまった。
ここに来るまでは杖なしでもいいくらい調子よかったのに、
やっとの思いで義姉の待つ整形の待合室までたどり着きました。
少し休んだら落ち着いてきましたが驚きました。まだ使ってない筋肉がびっくりしたのかもしれません。
担当医の診察まで時間があったので、入院棟7階まで行ってきました。
お世話になった看護師さんたちにごあいさつしたかったから
ちょうど勤務交代のカンファレンス中、しばらく待つと顔見知りの看護師さんが気付いてくれて
「きれいにお化粧してるからわからなかったわ」ですって
そうよねえ 1か月間ノーメイクの顔しか見せてなかったのだから、でも別人ほどじゃないでしょう
忙しい皆さん、早々にお暇しましたが、帰ろうとしたら後ろから声が、看護師長でした。
エレベーターホールまで送ってくださり「絶対無理しないでくださいね」と
温かい言葉をいただきました。
しばらくすると端末がピーピーと、診察室前で待機です。
今回は飯田先生の予約が入っていません。
関西医大にはずいぶん長い間、何度も来ましたが、飯田先生の診察がないのは初めて
会いたいです。恋してますからね
担当医のU先生に頼むつもりでした。でも無理でした。今日は何か用事があって不在だったのです。
いつも飯田先生が座っている椅子にU医師が座っていて迎えてくれました。
まず、お世話になったお礼を丁寧にしました。
レントゲン写真は問題なし・・よかった
続いて横になり股関節の曲がり具合、開き具合の検査です。
先生は何も言わなかったけど、私的にはまだまだだなあって言う感じ
「右脚のほうが短く感じない?」と言われたけどそんなことはないです。
先生の目ではそう見えるそうです。
そこで実際計ってましたが、ほとんど変わりない
「骨盤がゆがんでいるのかなあ?」なんてつぶやいてましたけど、それも定かではない
歩き方がまだおかしいのかもしれません。
じゃどうすればいいのよって聞く前に次の話になってしまって・・どうなの?
退院時、3か月経ったらなにをやってもいいと言われたはずです。
そこで、この3か月、まず何をやりたいのか、やろうか、その都度メモってきました。
まずはプール、これは即OK、次に車の運転、これもぼちぼち、ただし急ブレーキは要注意です。
続いて原チャリ、これは先生もわからないって、だめじゃない、私にとってかなり大事なことなのに
悪いとは言わなかったから、問題はスタンドを立てるときなんですけどね。
そして杖のことです。
入院中にリハビリの先生から、ちゃんとした姿勢で歩くために杖は必要です。
そう言われたのと、やはり杖を持っている方が安定して楽に歩けるので、
外出時は必ず持って行きましたけど、徐々に外していってもいいとのこと
「そのうち杖があったことさえ忘れてしまうようになりますよ」とうれしい言葉をいただきました。
但し、これからもしばらくは予防のために外出時は持って行くつもりです。
杖を持っていると周りの方々に気を付けてもらえますので
ここまでは直接体に関したことではありませんでしたが
すごく気になっていたことが、普通の人は床にあるものを取るときや、落ちてしまったものを拾う時
ひざまずいて拾うと思いますが、長いことそれができなかった。
どうしてもの時は前屈の時のように膝を曲げないで手を床に近づけます。
これ、体が硬い人は無理ですね。
私もずいぶん硬くなりましたが、なんとか手が届くのでこの体制でやってきましたが、けっこう無理してました。
これからは膝を曲げて拾ってもいいそうです。
ただし長いことやってないから、なかなか膝を曲げることができない。
普通にものを拾う動作を忘れてしまっているのです。
こんな当たり前の動作の一つ一つに悩まなければならない
それから床に座るときと立つ時です。これも以前はなんてことなくやってきた動作
今は座るのも立つのも大変なことです。
いずれもそのうちなんてことなくなるのでしょう。
ただし、術後に禁止されていた3項目はこれからも要注意だそうです。
自骨だったらこんな心配は一切なかったけど、これが人工のリスクです。
最後に感染症について聞きました。
これからの季節、インフルエンザ、ノロウイルス、ロタウイルス等、ウイルスが万が一患部に入ってしまったら
なによりとても心配でした。
これも普通に治療を受ければ心配ないとのこと・・・
素人にはわからないことばかりで不安ですが少し解消しました。
そうそう、大事なこと忘れてました。自転車のことです。
U先生は飯田先生の直弟子ですから、でしょうが、何かにつけて
「飯田先生ならこう言うでしょう、飯田先生なら・・・」
ご自分の意見もあるのでしょうが、なんといっても彼にしても恩師の言うことは絶対のはず
結論、「飯田先生はなにをやってもいいって言いますよ」
ですから自転車は・・・もちろん大丈夫って、ただ、転んで骨折したら面倒なことになるよって脅されました(笑)
何をやるべきか、何をやめるべきか、これからは自分の体と相談して、無理のない程度に
少しずつ許容範囲を広げていくしかないですね。
診察が終わって1階のリハビリセンターに、次回の診察時にはリハビリも入っているのでその予約でした。
残念ながら担当のH先生には会えませんでしたけど、別の先生によろしくと伝言をお願いしました。
次回は来年2月、半年検診です。担当は飯田先生、
真冬です。どうか雪で新幹線が止まるなんてことがありませんように
内心うれしくて仕方ないくせに調子のいい私は「あら!次回はU先生にはお会いできないの?寂しいわ~」なんて
心にもない言葉を吐いてしまいました。・・でも本当はお二人に会えるのが一番なんですよ。
術後1年までは何度も検診があり、半年の後は9か月、なんだか新生児の検診みたいだけど
9か月後の5月、この時は飯田先生ではなくU医師です。
じゃ1年目は?節目だからお二人の診察を受けたいです。
遠くから行くんですからね、お願いします。
会計も終わって病院を出た時、正午を回っていました。
お義姉さま、お付き合いありがとう
いい結果が出ましたので、気分もよく、せっかくここまで来たのだから、あるところにご案内しましょう
あるところ・・喜んでもらいました。
午後の部はまた明日?かな?