横浜田舎物語

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秋もまた良し

2014-11-08 | お気に入り

検診も無事終わって、時間もあるし、付き添ってくれた義姉をどこかに案内しよう

京都の紅葉はまだ先だし、いくら順調と言われてもそうそう遠くには行かれないので

立ち寄ったのは枚方市駅から京阪本線特急で2駅目 中書島です。

ここはもう京都市伏見区、伏見と言えば有名な蔵元の街です。

去年の4月、大阪でのオフ会の際、もとさんが案内してくれた思い出の場所
あの時も思うように歩けなくて皆さんに心配かけました。

桜散るころ、十石船に乗って、そのあと皆さんでおいしい食事をいただきましたね。

義姉も大の酒好き、夫の姉ですからね
きっと喜んでくれると思ったのです。

駅から5分くらいでこんな建物が続く蔵元街?があります。



”月桂冠””黄桜”が有名ですが、その他にもたくさんの蔵元が存在してます。

病院が終わったらこちらでランチの予定にしてましたから事前にチェック

今回は月桂冠が経営している”月の蔵人”なんかチェーン店の居酒屋みたいなちょっと安っぽい名称ですが

こんな感じでした。



入り口は狭かったけど中に入ってびっくり、なかなか雰囲気がいい、その上従業員が感じいい

その上このランチ、けっこう手が込んでる割に安かった

お酒は月桂冠の出来立てひやおろし、ビールと日本酒は出来立てが1番ですからね。

「昼間からお酒、幸せねえ お料理もおいしいし、連れてきてもらってよかった」と義姉

よかったです。店のいい雰囲気につい長居をしてしまい、予定していた十石船に乗る時間が無くなってしまいました。

残念だったけど、ではここに行きましょう



坂本龍馬襲撃の地 ”旅籠寺田屋”

しかし、中に入ってびっくりしたのは・・急な階段があった
でも、寺田屋って2階に上がらなければ意味がない

幸い手すりがついていたのでなんとか上ることができました。
こんな無理も検診結果がよかったおかげ、

寺田屋は今でも旅館として営業しています。

ただし部屋と言っても仕切りはふすまがあるだけですから、それなりの覚悟が必要です。
どんな覚悟かって? それは人それぞれでしょう。

夢の中に龍馬さまが現れるかもしれませんね。

今回残念ながら乗ることができなかった十石船、今の季節はこんな感じ




懐かしい写真と比べてみましょう





やはり桜の季節が最高だとは思うけど、ぼちぼち紅葉も始まって今は今でいいかも

もう少し時間が欲しかったけど、またいつか機会があったら乗りましょう。

19時過ぎ横浜に着き、夫と待ち合わせていたので3人でまた一杯、義姉上さま、お世話になりました。
「お疲れでしょう、明日はゆっくりしてくださいね。」の言葉で終了しました。

歩数計を見てびっくり、なんと10,413歩を記録していました。
脚のほうは、疲れはしたけど痛みは出ませんでした。
ほんとに手術したんだなってこんな時実感しますね。

でも明日は休憩入れようと思ったのもこの時でした。

コメント (8)
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