横浜田舎物語

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もしかして”手根管症候群”?

2020-01-16 | 手根管症候群
肩の痛みが始まったのは去年夏の終わりごろ
時間はかかってもそのうち治るだろうと、リハビリと日にち薬、そしてたまの痛み止めで
なんとかやり過ごしてきましたが・・

最初は右肩だけだったのが、ある日突然左側も、同じ痛みでも少し種類が違うみたい

時々手がしびれるし・・これが前兆だったのでしょうか

ここ数日の変化に戸惑って不安になって、連休も確かにスポーツ三昧は間違ってはいないけど
何も手につかなかったというのが本音です。

寝るのが怖い・・左肩が下の横寝をするのがよくないのではと工夫して寝たり、
抱き枕をネット注文しました。

このまま毎晩眠りが浅い、眠れないと体調自体がおかしくなる、不安でした。

さっそくパソコンで調べてみました。

すると、症状そのものの病名が、”手根管症候群”こんな病気です・・・

連休明けの病院は予想以上に混みあってます。

一時間以上待ってようやく順番が来ました。

手のしびれを訴えました。特に小指を除いた部分がすべてしびれる

しかし、「肩の痛みから来ているのでしょう」と言うばかりで、肝心の”手根管症候群”が出てきません。

業を煮やして「先生、ネット検索してしまったのですがこのしびれ方って、手根管症候群じゃないですか?」
 
最近の患者は前もってネット検索してくるからと、内科の先生がぼやいてたことを思い出しましたが

どうしても納得がいかなかったから思い切って訴えてみたのです。

内心はどうなのかわからないけど、机の下をガサガサしたかと思うと、こんな紙を



そして検査もしてくれました。

まだそれほど進行はしてないようです。

「腱鞘炎そのものではないけど、手首の腱鞘炎のようなものです。」

もっと進行すると、親指と人差し指で丸が作れなくなるし親指が痩せてくる

治療法として、最初は投薬、それでだめなら注射、それでもだめなら最終的に手術になるそうです。

「とりあえず1日1錠、寝る前に飲む薬を出しましょう。」

また薬が増えました

それでも薬の威力はすごい、その夜は痛みも出ず、久々によく眠れました。

副作用として眠くなるというのがありましたから、誘眠剤のような成分が入っているのでしょうか。
しびれもとってくれるようです。

左手です。利き手じゃなかったからまだよかったのかも、重たいものを持ったり、使いすぎたりしないように
とのことです。

ベッドに横になるとしびれが出る、と歌えたら、「昼間はいろいろやっていて気がまぎれるからでしょう」ですって
そうなのかなあ

脚(股関節)の次は手ですかあ・・なんだかなあ

今回は先生の口から”加齢”の言葉は出ませんでしたが
71年使っていると、どこかにひずみが出ても不思議ではありません。

ひずみと言えば、ついでに半年ぶり、骨密度の検査もしました。

さあ、この半年の努力は実ったのでしょうか。

結果は次回のお楽しみ・・か??




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