Twitterはやっていませんけど、話題性のあるツイートは
スマホのニュースで知ることができます。
今そこそこ話題になっているのが<ポテトサラダ騒動>
ある男性が経験したことをツイートしたのですが
ある日のスーパーマーケット、幼い子連れのママさんが晩ご飯のおかずでしょうか
パックに入ったポテトサラダを手に取ろうとした
すると後ろから年配の男(腹が立つから敢えて男性とは言いたくない)が
「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と
全く面識のない関係のないおじさん、それだけ言うと何事もなかったように立ち去った
言われた奥さん、手に取ったパックを持ったまま俯いている
そこでツイート男性は(自身も幼い娘を連れいていた)ポテトサラダを買った、2パックも・・
<大丈夫ですよ>と念じながら・・・
ざっとこんな内容ですが・・
そもそも余計なことを言って立ち去った男が悪い、これは絶対悪い
大きなお世話です。
万引きしたわけじゃあるまいし、他人がお金払って何を買おうと文句を言う筋合いはない
詳しいことは書いてないけど、その奥さん、共稼ぎかもしれない、保育園に子供を迎えに行って
その帰り、一刻も早く子供に晩ご飯を食べさせなければと、お惣菜を買おうと思ったのかもしれない
この話、これでは終わらず、ここから<果たしてポテトサラダは簡単な料理なのか>論議に発展していったのです。
ポテトサラダ・・もちろん手作り派ですが、たまに高島屋の地下で買うこともある。
確かに面倒と言えば面倒です。
ジャガイモを茹でる、それも丸ごと、皮ごと、茹で上がったらアッチッチのうちに皮をむいて下味をつける
粗熱が取れるまで冷やして、きゅうり、ハム、茹でたニンジンを、おっと、その前に
玉ねぎのスライスを水にさらしておいたものを水を切って入れる。
たまには茹で卵を切って入れたりもする。
こうして書いてみると、レタス洗ってちぎって、トマト切って、あと適当に野菜加えて
そんなサラダのほうがずっと楽ですねえ
子育て中のお母さんにこんな面倒なもの作らせるか?
こんなこと書くと反発されそうだけど、働いているママならそれもありですが
私たちの時代はお惣菜は買って食べるものではないと、それが当たり前の時代でしたから
どんなに子育てが忙しくても何でも手作りでした。
夫がうるさかったのもあったけど、そういうものだと思っていたからそれほど苦でもなかったのです。
だからいまだに総菜を買うことには引け目というか、抵抗がありますね。
ただ、時代は変わって行くのです。
とにかく忙しい人が増えた、女性の社会進出とともに、お惣菜を買うことは当たり前の時代になりました。
スーパーに行けば、選ぶのに困るほどいろんな種類のお惣菜があり、それも食品売り場の主役のように鎮座しています。
あれほど手作りにこだわっていた夫も、私の「たまには手抜きしたい」という言葉に文句も少なくなりました。
それでも昨夜、このTwitterの話が出ると「ポテトサラダはやっぱりうちのが一番おいしい」などという
餃子も、シュウマイも、面倒なものはすべて<うちのほうがおいしい>
そう言っとけばいいと思ってない?
お惣菜は若いママさんだけのものではないです。
知人のおばあさまはご主人と二人暮らしですが、ごはんとみそ汁以外はすべて近所のスーパーで
毎日見繕ってくるとおっしゃってました。
そういえば、もう10年くらい経つかしら?
セントラルのロッカールームで一人の年配のおばさまが吠えてました
「まったくいつになったらご飯作りが終わるのかしら?昔は嫁が同居してたからやってもらえたけど
今はそうもいかないし、主婦には定年なんてないのよね!」と
その言い方があまりにおかしかったので、つい笑ってしまったら
「あなた!笑ったわね、今はいいわよね、まだ若いのだから、そのうち私の言ってることが身にしみてわかるわよ」
はいはい、ほんとにその通りでございました。
昔はこの年になると息子の嫁がいて家事は任せていたと、でもねえ息子がいない場合は?
娘はやりませんよ、自分のことで精一杯だから
ポテトサラダから話が飛びましたが、
最初に文句言ったおじさん、SNSなんてやらないでしょうから
自分の一言がこんなに話題になってるなんて、思ってもいないでしょうね。
年をとればとるほど考え方を柔軟にしないと、子育てだって自分たちの時代とは違うわけですから
便利なものは大いに利用すべきです。
もっとも、貧乏性の私は、高島屋の地下でお惣菜を見ながら<もったいない、やっぱり自分で作ろう>
ってなってしまうんですけどね。
実際あんなに手の込んだものや、サラダならあれだけの種類の野菜を揃えるのは無理なんですけど
買うのは3回に1度くらいですね。
今夜はポテトサラダ作ろうかしら・・めんどくさいけど
スマホのニュースで知ることができます。
今そこそこ話題になっているのが<ポテトサラダ騒動>
ある男性が経験したことをツイートしたのですが
ある日のスーパーマーケット、幼い子連れのママさんが晩ご飯のおかずでしょうか
パックに入ったポテトサラダを手に取ろうとした
すると後ろから年配の男(腹が立つから敢えて男性とは言いたくない)が
「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と
全く面識のない関係のないおじさん、それだけ言うと何事もなかったように立ち去った
言われた奥さん、手に取ったパックを持ったまま俯いている
そこでツイート男性は(自身も幼い娘を連れいていた)ポテトサラダを買った、2パックも・・
<大丈夫ですよ>と念じながら・・・
ざっとこんな内容ですが・・
そもそも余計なことを言って立ち去った男が悪い、これは絶対悪い
大きなお世話です。
万引きしたわけじゃあるまいし、他人がお金払って何を買おうと文句を言う筋合いはない
詳しいことは書いてないけど、その奥さん、共稼ぎかもしれない、保育園に子供を迎えに行って
その帰り、一刻も早く子供に晩ご飯を食べさせなければと、お惣菜を買おうと思ったのかもしれない
この話、これでは終わらず、ここから<果たしてポテトサラダは簡単な料理なのか>論議に発展していったのです。
ポテトサラダ・・もちろん手作り派ですが、たまに高島屋の地下で買うこともある。
確かに面倒と言えば面倒です。
ジャガイモを茹でる、それも丸ごと、皮ごと、茹で上がったらアッチッチのうちに皮をむいて下味をつける
粗熱が取れるまで冷やして、きゅうり、ハム、茹でたニンジンを、おっと、その前に
玉ねぎのスライスを水にさらしておいたものを水を切って入れる。
たまには茹で卵を切って入れたりもする。
こうして書いてみると、レタス洗ってちぎって、トマト切って、あと適当に野菜加えて
そんなサラダのほうがずっと楽ですねえ
子育て中のお母さんにこんな面倒なもの作らせるか?
こんなこと書くと反発されそうだけど、働いているママならそれもありですが
私たちの時代はお惣菜は買って食べるものではないと、それが当たり前の時代でしたから
どんなに子育てが忙しくても何でも手作りでした。
夫がうるさかったのもあったけど、そういうものだと思っていたからそれほど苦でもなかったのです。
だからいまだに総菜を買うことには引け目というか、抵抗がありますね。
ただ、時代は変わって行くのです。
とにかく忙しい人が増えた、女性の社会進出とともに、お惣菜を買うことは当たり前の時代になりました。
スーパーに行けば、選ぶのに困るほどいろんな種類のお惣菜があり、それも食品売り場の主役のように鎮座しています。
あれほど手作りにこだわっていた夫も、私の「たまには手抜きしたい」という言葉に文句も少なくなりました。
それでも昨夜、このTwitterの話が出ると「ポテトサラダはやっぱりうちのが一番おいしい」などという
餃子も、シュウマイも、面倒なものはすべて<うちのほうがおいしい>
そう言っとけばいいと思ってない?
お惣菜は若いママさんだけのものではないです。
知人のおばあさまはご主人と二人暮らしですが、ごはんとみそ汁以外はすべて近所のスーパーで
毎日見繕ってくるとおっしゃってました。
そういえば、もう10年くらい経つかしら?
セントラルのロッカールームで一人の年配のおばさまが吠えてました
「まったくいつになったらご飯作りが終わるのかしら?昔は嫁が同居してたからやってもらえたけど
今はそうもいかないし、主婦には定年なんてないのよね!」と
その言い方があまりにおかしかったので、つい笑ってしまったら
「あなた!笑ったわね、今はいいわよね、まだ若いのだから、そのうち私の言ってることが身にしみてわかるわよ」
はいはい、ほんとにその通りでございました。
昔はこの年になると息子の嫁がいて家事は任せていたと、でもねえ息子がいない場合は?
娘はやりませんよ、自分のことで精一杯だから
ポテトサラダから話が飛びましたが、
最初に文句言ったおじさん、SNSなんてやらないでしょうから
自分の一言がこんなに話題になってるなんて、思ってもいないでしょうね。
年をとればとるほど考え方を柔軟にしないと、子育てだって自分たちの時代とは違うわけですから
便利なものは大いに利用すべきです。
もっとも、貧乏性の私は、高島屋の地下でお惣菜を見ながら<もったいない、やっぱり自分で作ろう>
ってなってしまうんですけどね。
実際あんなに手の込んだものや、サラダならあれだけの種類の野菜を揃えるのは無理なんですけど
買うのは3回に1度くらいですね。
今夜はポテトサラダ作ろうかしら・・めんどくさいけど